2026年の甲子園で東日本国際大学附属昌平高等学校の応援を見て、「チアではなくフラダンスなのはなぜ?」「踊っている人たちは誰なの?」と気になった人も多いですよね。
踊っていたのは学校で以前から活動している正式なフラダンス部です。
この記事では、
・2026甲子園で東日本国際大学附属昌平高等学校がチアでは無くフラダンスで応援した理由
・東日大昌平フラダンス部の歴史や活動内容
・学校がある福島県いわき市とフラ文化の深い関係
について、現在までに確認できている公開情報をもとに分かりやすく整理していきます。
2026甲子園で東日大昌平のチアがフラダンスなのはなぜ?
結論からいうと、東日大昌平にはチア部は無く、部活として存在するフラダンス部が応援に参加したためです。
2026年8月8日に行われた夏の甲子園1回戦、白樺学園と東日本国際大昌平の試合では、三塁側アルプス席でフラダンスを踊りながら応援する生徒たちの姿が注目を集めました。
東日本国際大昌平が甲子園初勝利!!
— まやま祐一 (@yuichi_mayama) August 9, 2026
ピンチを何度も守り切って掴んだ勝利に感動でした。
そして、その戦いを通じて、いわきのフラ文化や常磐ものを全国に発信してくれてありがとうございます!
東日本国際大昌平、フラダンス部が応援に花(サンケイスポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/bnGdgkwU82
一般的な高校野球の応援ではチアリーダーが登場することも多いため、「東日大昌平のチアはなぜフラダンスなの?」と疑問を持った人もいたようです。
甲子園で踊っていたのは正式なフラダンス部
甲子園のアルプス席で踊っていたのは、東日本国際大学附属昌平中学・高等学校のフラダンス部です。
2026年8月8日の白樺学園戦では、現役部員6人にOGが加わり、合計20人で野球部の応援に参加しました。
東日大昌平はこの試合を2対1で制し、春夏を通じて初めて出場した甲子園で初勝利を挙げています。
フラダンス部の3年生の小野崎琉夏さんは、応援する曲に合わせて振り付けを変えていることを明かしており、テンポの速い曲や盛り上がる場面では、フラよりも動きの激しいタヒチアンダンスも取り入れていました。
東日大昌平にはチア部がない?フラダンス部が応援
東日大昌平の学校公式の部活動一覧では、応援部やチア部が無く文化部としてフラダンス部が掲載されています。
確認できている内容を整理すると、次の通りです。
| 項目 | 確認できている内容 |
|---|---|
| チア部 | 学校公式の部活動一覧では確認できない |
| フラダンス部 | 正式な文化部として活動している |
| 2026年甲子園の応援 | フラダンス部の現役部員とOGが参加 |
| 応援スタイル | フラやタヒチアンダンスを曲に合わせて披露 |

それで、学校で活動しているフラダンス部がアルプス席で野球部を後押していんだね。
東日大昌平チア部がない理由は不明
なぜチア部や応援部がないのかという理由はわかっていません。
また、「チア部がないからフラダンス部が代わりに応援することになった」という詳しい経緯についても、現在確認できる公開情報では明らかになっていません。

チアや応援団がないのは寂しいよね
では、東日大昌平のフラダンス部は、そもそもいつから活動しているのでしょうか。
東日大昌平フラダンス部はどんな部活?
2026年の甲子園で注目を集めた東日大昌平フラダンス部は10年以上にわたって活動を続けており、地域イベントやスポーツ会場、復興関連行事などにも出演してきました。
甲子園で見られた応援は、そうした長年の活動の延長線上にあったものなのでしょう。
チーム名は「昌平 Uilani hoa hele」
東日大昌平フラダンス部は、「昌平 Uilani hoa hele」という名称で活動しています。
読み方は「しょうへい・ウイラニ・ホア・ヘレ」です。
Uilani hoa heleの意味は「陽気な仲間」や「楽しく共に行く仲間」です。

Uilani(ウイラニ): 「気立てが良い」「陽気な」「美しい」
hoa(ホア): 「仲間」「友」
hele(ヘレ): 「行く」「歩む」
という意味なんだって
地域で行われるイベントなどでも「東日本国際大学附属昌平中学・高等学校フラダンス部 ウイラニ ホア ヘレ」として紹介されており、学校外でも継続的に活動していることが分かります。
2014年度にフラダンス同好会として活動を開始
東日大昌平のフラダンス部は、2014年度に「フラダンス同好会」として活動をスタートしています。
- 2014年度にフラダンス同好会として発足
- 発足当初から校外イベントや大会への参加を目指していた
- 現在は正式な文化部として活動
- 中学生と高校生が一緒に活動している

長く続いてきた学校文化の一つなんですね。
東日大昌平でフラダンス部といわき市との関係
いわき市は、スパリゾートハワイアンズがある街として知られ、フラを地域の魅力として発信してきました。
市内では高校生のフラ大会や地域イベントも行われており、フラは単なる観光向けの演目ではなく、地域に根付いた文化の一つになっています。
いわき市は「フラガールのふるさと」
いわき市は、スパリゾートハワイアンズのダンシングチームで知られる「フラガールのふるさと」です。

スパリゾートハワイアンズは映画フラガールのモデルになった「常磐ハワイアンセンター」の後継の施設だよね

現在もフラ文化を地域の魅力の一つに位置付け、さまざまなイベントを通じて発信しています。
全国の高校生がフラやタヒチアンダンスを競う「フラガールズ甲子園」も、いわき市を舞台に開催されてきました。
この大会では、フラだけでなくタヒチアンダンスも演目に取り入れられています。
フラとタヒチアンダンスの違いって?
・フラはゆったりとした手の動きで言葉の意味を表現
・タヒチアンダンスは激しく腰を振るダンス
卒業生からプロのフラガールを目指す部員も誕生
東日大昌平フラダンス部では、部活動での経験を将来の進路につなげた卒業生もいます。
同部出身の豊田愛心さんは、2025年4月にスパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産へ入社し、ダンシングチームの養成機関である常磐音楽舞踊学院の61期生となりました。
豊田さんは幼いころからフラガールに憧れ、東日大昌平ではフラダンス部に所属。
フラガールズ甲子園への参加や地域イベントなどを経験し、フラに関わる仕事を目指すようになったとされています。

東日大昌平といわき市のフラ文化の結びつきの深さが伝わってくるね。
甲子園でのフラダンス応援が、地域や学校で長年育まれてきた活動の延長だったことが見えてきます。
まとめ
2026年の甲子園で注目された東日大昌平のフラダンス応援について、ポイントを整理します。
- 甲子園で踊っていたのは東日大昌平の正式なフラダンス部
- 白樺学園戦では現役部員6人とOGを合わせた20人が応援した
- フラだけでなく、曲によってタヒチアンダンスも取り入れていた
- 学校公式の部活動一覧ではチア部は確認できない
- フラダンス部は2014年度に同好会として活動を開始した
- いわきFCの試合や復興行事など、甲子園以前から地域で活動してきた
- いわき市はフラ文化が根付く「フラガールのふるさと」

甲子園だけを見ると珍しい応援に感じるけど、東福島にとって珍しくないんだね

フラ風の衣装と髪型が可愛いって評判です
学校で10年以上続くフラダンス部と、いわき市に根付くフラ文化があったからこそ生まれた、東日大昌平らしい甲子園応援だったと考えると分かりやすいでしょう。

