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久能石垣いちご狩り|一番美味しいのはいつ?品種、料金についてまとめ

久能の石垣いちご 観光
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清水と静岡を結ぶ久能海岸沿いの国道150号線(いちご海岸通り)。8キロメートルに渡って有度山の南斜面にかまぼこ型のいちごハウスが並び、30ほどの農園でいちご狩りが楽しめます。他の地域と違うのは石垣にいちごが植えてあること。太陽の、一番美味しいのはいつ?いちごの品種、料金、近隣の観光などを紹介します。

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久能のいちご狩り一番美味しいのはいつ?

150号線を進んでいくと道路脇に女性がビニールのイチゴ風船をくるくると回しながら「いらっしゃいませ〜」とお客様を誘惑(?)しています。通称「イチゴ娘」と呼ばれ冬の風物詩となっています。(娘では場合もありますがそこはご勘弁w)いちご通りは12月〜5月GW前後までいちご娘の元気な呼び込みと観光客で賑わっています。

食べられる時期はわかったけどいつが一番美味しいの?

石垣いちごが一番美味しく食べられるのは1月〜3月です。
この時期は収穫量も多く、甘く熟したいちごが食べられます。

12月はまだ量が少なくハウスによっては食べるいちごが少なめかも。

そして4〜5月になるといちごが小さく、甘さも少なくなっていきます。

料金も4月からは少し割安になっていきます。

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石垣いちごの品種は章姫?紅ほっぺ?

石垣いちごの品種は主に章姫(あきひめ)です。章姫は「久能早生」と「女峰」を交配しできた久能で生まれたいちごです。大粒で長めの形、酸味が少なく糖度が高いのが特徴です。他にも紅ぽっぺ、かなみ姫などが楽しめますが、時期により味わえるものが違うので品種の指定はできない農園がほとんどです。

「べにほっぺ」は「章姫」に「さちのか」を交配して育成された品種。果肉は章姫よりもやや固くしっかりとした食感があります。甘みだけでなく酸味とのバランスも良くコクがあってとても美味しいイチゴです。「かなみ姫」は「とちおとめ」と「あきひめ」を掛け合わせたいちご界のサラブレット。香りが良く、一口 口にすれば、甘いいちごの蜜が口一杯に広がります。

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料金はどのぐらい?

石垣いちごが美味しくいただけるのは12月〜2月。料金はこの時期で一般2300円前後、子供(2歳〜幼稚園児)1200円前後、30分の食べ放題の農園がほとんどですが、中には時間制限なしの農園や、ペット可、車椅子使用可の農園もありますので下記にまとめました。ぜひ参考にしてください。

料金はも農園によって違いますので確認してから行ってくださいね。

注意:いちご狩で詰んだイチゴのお持ち帰りはできません。

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イートインでスイーツやおでん、軽食も楽しめます

どの農園もいちごはもちろん手作りいちごシャムや、静岡のお土産の販売をしています。併設のイートインではいちごスイーツや、ジェラード、軽食もいただる農園もあります。各農園ごとに感染対策もしていますのでご安心を。

いちごを堪能したあとは清水、静岡の観光も楽しみたい

徳川家康が愛した駿河国。その遺言にはご遺体を久能山に埋葬するようにありました。二代将軍秀忠公の命により宰相頼将卿(後の紀州家の祖頼宣卿)が総奉行となり中井大和守正清を大工棟梁として元和2年5月着工、同3年12月に至る僅か1年7ヶ月と云う短期間に造営されました。

権現造、総漆塗、極彩色の御社殿は日光東照宮より19年前に造られ、彫刻、模様、組物等に桃山時代の技法をも取り入れられた江戸初期の代表的建造物として国宝に指定されています。

まとめ

石垣いちごハウスは寒い日でも暖かいし、雨の日でもいちご狩りが楽しめるよ。

石垣いちごは5月の初旬まで楽しめます。美味しく食べられるのは1月から3月まで。
4月から少し料金が割安になります。

いちごの種類は酸味が少なく糖度が高い章姫が中心。

農園はたくさんあるけれどスイーツが食べられる農園やペット同伴、車椅子利用可など、それぞれ特徴があるから選んで行ってみよう。

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