本ページはプロモーションが含まれています

【波うららかに、めおと日和】3話テーラーはどこ?レトロな商店街も

【波うららかに、夫婦日和】離れやレトロな商店街はどこ?聖地巡礼ロケ地ガイド! 2025年春ドラマ
スポンサーリンク

ドラマ『波うららかに、夫婦日和』で描かれる、心温まる夫婦の暮らし。その舞台となったロケ地にも注目が集まっています。

本記事では、二人が暮らす離れをはじめ、ノスタルジックな街並みが広がる商店街など、撮影に使われたスポットをたっぷりご紹介します!

「どこで撮影されたの?」「聖地巡礼したい!」おすすめの聖地巡礼ロケ地ガイド!です。

【この記事を読むとわかること】

  • 『波うららかに、夫婦日和』の主なロケ地まとめ
  • 夫婦が住む離れの撮影場所
  • 商店街や喫茶店などその他のスポット
  • ロケ地へのアクセス・特徴・周辺情報
  • 巡礼する際の注意点
スポンサーリンク
  1. 【波うららかに、めおと日和ロケ地】3話
    1. スーツを作りに行ったテーラー(店内)|モダン亭太陽軒
      1. モダン亭太陽軒のdeta
    2. スーツを作りに行ったテーラー(外観)|旧成家歯科医院
      1. この場所で撮影された理由
    3. 2人が散歩した街並み|香取市佐原
      1. お菓子や:東海酒造
      2. 2人が話していた橋:共栄橋
  2. 【波うららかに、めおと日和ロケ地】2話
    1. なつ実と瀧昌が待ち合わせをした鉄道の橋|真岡鐵道 小貝川橋梁
    2. 子供とぶつかった橋|房総のむら
    3. なつ美の実家の前|房総のむら武家屋敷
  3. 【波うららかに、めおと日和ロケ地】離れやレトロな商店街はどこ?
    1. 二人が住んでいる離れと母屋
    2. この物語の中心となる街並み|千葉県佐原地区
      1. この場所で撮影されたシーン
      2. この場所がロケ地に選ばれた理由
    3. 柴原家の門・庭| リストランテカーザ・アルベラータ
      1. この場所で撮影されたシーン
      2. この場所がロケ地に選ばれた理由
      3. このロケ地のポイント
    4. 幼馴染の坂井嘉治に声をかけられた通り|千葉県立 房総のむら商家の街並み
    5. なつ美(芳根京子)の実家(外観)|千葉県立 房総のむら武家屋敷
      1. ◆この場所が登場するシーン
    6. 瀧昌が乗っている船:SHIRASE 500
      1. このロケ地のポイント
  4. なつ美が滝昌に面会に行った場所|Showa Denko Kawasaki Office(現アルファ)
      1. この場所が登場するシーン
  5. ロケ地巡りの注意点
    1. 注意点
    2. 各地へのアクセスまとめ
  6. まとめ:【波うららかに、夫婦日和ロケ地】二人の離れや商店街の撮影場所まとめ

【波うららかに、めおと日和ロケ地】3話

スーツを作りに行ったテーラー(店内)|モダン亭太陽軒

住所:〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目1−23
アクセス:
西武新宿線 / 本川越駅より 徒歩16分(1.2km)
       バス:東武バスウエストの川越06系統に乗車、「市役所前(川越市)」下車徒歩1分
東武東上線 / 川越市駅より 徒歩18分(1.4km)
       バス:東武バスウエストの川越06系統に乗車、「市役所前(川越市)」下車徒歩1分
       小江戸巡回バス 「市役所」または「大手門」下車

この場所で撮影されたシーン

上官である柴原にスーツを作るように、と紹介されたテーターの店内はここで撮影されました。

父親の代わりに店番をしていた少年が採寸をする様子を見ながらなつ美は瀧昌そっくりの子供が2人お揃いの軍服をきているところを想像して「子供」を意識した一幕でした。

この場所で撮影された理由

店内はステンドグラスがあって、照明や内装もレトロな雰囲気でおしゃれなテーラーにぴったりでした。

この建物は昭和4年に建てられ国指定 登録有形文化財 川越市指定 都市景観重要建築物等 になっていて2004年 彩の国景観賞も受賞しています。

モダン亭太陽軒のdeta

モダン亭太陽軒は、1922年創業の歴史ある洋食店。大正ロマンを感じさせる洋館。建物は、色漆喰の外壁やステンドグラスが特徴で、映画やドラマの撮影にも使用されるほどの雰囲気があります 。

料理は、埼玉県のS級グルメに認定されており、昔懐かしい西洋料理を提供しています 。
特に人気の「モダン亭洋食セット」には、特大エビフライ、カツレツ、ホワイトシチュー、トマト風味のポトフなどが含まれ、ボリューム満点で満足度が高いと評判です 。デザートには、懐かしい味わいの「アイスクリン」が提供され、食後のひとときを楽しめます 。

営業時間:11時00分~15時00分/17時00分~21時00分
定休日:月・火曜日
駐車場:あり
webサイト:https://taiyouken.co.jp/

スーツを作りに行ったテーラー(外観)|旧成家歯科医院

住所:〒287-0003 千葉県香取市佐原1722付近
アクセス:河岸通りジャージャー橋を渡ってすぐ

この場所で撮影された理由

昭和2年に建てられた住宅兼診療所です。現在は個人住宅として使用されており手入れが行き届いているようでとても綺麗です。

オシャレで最先端をいくテーラーという職業を考えて選ばれたのでしょう。

2人が散歩した街並み|香取市佐原

2人が散歩していた街並みは千葉県香取市佐原小野川沿いの河岸通りです。

お菓子や:東海酒造

2人が話していた橋:共栄橋

スポンサーリンク

【波うららかに、めおと日和ロケ地】2話

なつ実と瀧昌が待ち合わせをした鉄道の橋|真岡鐵道 小貝川橋梁

住所:〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子
アクセス:真岡鐵道「益子駅」から徒歩16分

この場所で撮影されたシーン

なつ美と瀧昌が待ち合わせをしたと思われる場所です。バスの停留所っぽかったですね。

瀧昌はなつ美の洋装に可愛いと感激し、なつ美は海軍の夏服がかっこいいと感じました。

しばらく会えなかったのでお互い二度ぼれをしたという感じですね。

この場所で撮影された理由

蒸気機関車が走っているの大きな要因でしょう。蒸気機関車の登場は昭和の初期の時代背景にぴったりで視聴者をその時代に引き込む役割を果たしています。

子供とぶつかった橋|房総のむら

なつ美の実家の前|房総のむら武家屋敷

スポンサーリンク

【波うららかに、めおと日和ロケ地】離れやレトロな商店街はどこ?

波うららかに、夫婦日和ロケ地は主に千葉県のレトロな街並みや江戸時代の建物を展示している場所で撮影されました。佐原の街並みは歴史が感じられこの物語にリアルティを与えています。

名前しか知らずに結婚した二人が少しずつ近づいていく世界観にぴったりなロケ地を紹介します。

二人が住んでいる離れと母屋

こちらはセットを組み立てて使用されています。

原作者の西香はちさんがセットに関して下記のように語っています。

実際に撮影現場を見て、「まずはセットに驚かされました。なつ美たちが過ごす離れや母屋の居間がセットで再現されていたのですが、経年劣化を感じる畳やはり、さらにはガラスの汚れまで再現されていて驚き興奮してしまいました。プロの仕事にただただ感嘆するばかりでした。」とコメント。

フジテレビ公式サイトより

おうちの中は昭和感たっぷりで可愛い。

  • 台所は土間でシンクはタイル作り。
  • 当時使ってたみたいな大きくて剥き出しのガスコンロ
  • ご飯はかまど炊き
  • 冷蔵庫は氷を入れるタイプ
  • まあるいちゃぶ台 など

当時の生活が垣間見れてちょっと楽しいです。

この離れが二人の生活の拠点となるのでどんなことが待っているのかドキドキですね。

この物語の中心となる街並み|千葉県佐原地区

江端なつ美(芳根京子)のと江畑瀧昌(本田響矢)が住んでいる街の街並みの一部として千葉県香取市佐原地区で撮影されています。

住所:千葉県香取市佐原地区
アクセス:
佐原駅から徒歩12分
佐原駅からタクシーで5分ほど(メインストリートである河岸通りは一部分車両通行止め)

この場所で撮影されたシーン

二人がはなれを借りている柴原家の門がこちらにあり、門から一歩踏み出すと佐原地区の街並みとなります。

この場所がロケ地に選ばれた理由

この物語は昭和11年を舞台に物語が進んでいきます。

ここは小さな小野川沿いに利根川水運によって栄えた歴史的な街並みが残っていてまさに昭和初期のイメージぴったり!

佐原地区は大正から昭和初期のドラマや映画などで度々登場しています。

この場所で撮影された作品

  • 日テレ系 東京バンドワゴン
  • フジテレビ系 嘘ときレトリック
  • NHK 花子のアン
  • ドラマ25 日本ボロ宿紀行
  • フジテレビ系 366日
  • 日本テレビ 先生さようなら

柴原家の門・庭| リストランテカーザ・アルベラータ

リストランテカーザ・アルベラータは古民家をリノベーションしたイタリアンレストランです。

住所:〒287-0003 千葉県香取市イ1727
アクセス:佐原駅から歩いて15分、タクシーで5分

この場所で撮影されたシーン

二人がはなれを借りている柴原家の門と庭はこちらで撮影されました。

※このお店は店内は洋風にリノベされていて披露宴のできるような和室はありません。
なので内観は別の場所で撮影されていると思われます。

この場所がロケ地に選ばれた理由

海軍の将校の家らしく広くて庭も立派です。木造りの塀も昭和を感じさせて作品のイメージにぴったりだと思います。

撮影場所はここではないのですが、難を言うなら内装に関しては少しだけ不満
将校の家にしては質素でらしくないなぁと感じてしまいました。
掛け軸は本物だったとても豪華です。きっと歴史のある古い家の設定なのでしょうね。

このロケ地のポイント

千葉県香取市の歴史ある町並みにたたずむ「リストランテ カーザ・アルベラータ」は、緑豊かな庭園に囲まれた一軒家レストランです。
もともと和風の邸宅だった建物をリノベーションしており、外観には昭和の趣を残しつつ、内部はナチュラルで落ち着いた洋風空間に生まれ変わっています。
大きな窓からは手入れの行き届いた庭園が望め、四季折々の景色とともに食事を楽しむことができます。

【営業時間・定休日】
営業時間;ランチタイム11:30〜14:30/ディナータイム 18:00〜21:00
定休日:火曜日と水曜日
貸切やイベントにより変更される場合があるため、事前に確認して訪れるのがおすすめです。

【おすすめ料理】
地元千葉県産の旬食材をふんだんに使用した本格イタリアン。
特に人気なのは、季節の野菜を使った前菜の盛り合わせや、手打ちパスタ。
コース料理のメインには、地元ブランド牛や新鮮な魚介類を使った贅沢な一皿が登場し、どれも素材の良さが引き立つ優しい味わいです。

【サービス・接客】
スタッフの方々は丁寧かつ温かな接客を心がけており、ゆったりとした時間を過ごしたい方にもぴったり。
記念日や特別な日には、事前相談でメッセージプレートなどのサービスも対応してもらえます。

香取市観光の際には、ぜひ立ち寄りたい隠れ家的レストランです。

幼馴染の坂井嘉治に声をかけられた通り|千葉県立 房総のむら商家の街並み

坂井嘉治(戸塚純貴)と偶然出会った街並みとして撮影されました。

住所:千葉県香取市佐原イ1727番
アクセス:「下総松崎駅」より車で6分
webサイト:https://www.chiba-muse.or.jp/MURA/

この場所が登場するシーン

海軍の基地からなつ美と瀧昌が二人で家に帰るために歩いていると瀧昌の幼馴染の坂井に声をかけられ家に呼ぶことになりました。

「旦那様」と呼びかけても気づかない瀧昌にちょっと戸惑ってしまうなつ美。

まだ「旦那様」と呼ばれることに慣れていない瀧昌が気づかなかっただけなのですが、二人とも奥手だったのか全てが空回り。でもそれが可愛いですね。

海軍の基地はさほど遠くではないという設定でしょうか?坂井の家も商店街から徒歩圏内のようですね。

瀧昌が地元でずっと暮らしている馴染みの街というのが伺えるシーンでした。

施設の中には江戸時代の商家の街並みや武家屋敷、農家、歌舞伎城や水車小屋があり色々な作品のロケに使用されています。昭和初期とすると少しだけ古すぎるようにも感じますが、撮影用に装飾をされた街並みは華やかでメインストリートの賑やかさも表現されていました。

ここは江戸、大正、昭和初期が舞台となるドラマによく登場する場所でもあります。

ここがロケ地になった作品

  • フジテレビ連続ドラマ「噓解きレトリック」
  • NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
  • 映画「ちはやふる」
  • TBS「天皇の料理番」など

なつ美(芳根京子)の実家(外観)|千葉県立 房総のむら武家屋敷

房総のむらにある武家屋敷の前の井戸のある庭と建物

◆この場所が登場するシーン

物語の冒頭でなつ美が井戸端で洗濯をするシーンに登場しました。

なつ美の実家はそこそこお金持ちの設定ですが、お手伝いさんを雇っていないという設定ですね。

昭和初期では火事は重労働。昭和初期には洗濯機がありません。洗濯は洗濯板で。そして絞るのも手ですから重労働です。

余談ですが洗濯板で洗濯をしたことありますか?自分は洗濯板の使い方がわからなくて父が入院した時に全然知らない方に使い方を教えてもらいました。力仕事ですw

話を戻しましょう。

桜が散っていて美しかったですね。(桜の樹はセットではありません)

瀧昌が乗っている船:SHIRASE 500

住所:〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町2京葉食品コンビナート南岸壁
アクセス:
JR総武線「津田沼駅」 京成本線「津田沼駅」 タクシーで 約20分
JR京葉線「新習志野駅」「南船橋駅」 タクシーで 約10分
見学は要予約
WEBサイト:https://shirase.info/share/

この場所が登場するシーン

瀧昌の乗っている軍艦としてデッキが使用されました。
船内は違う場所(多分スタジオセット)で撮影されていると思います。

このロケ地のポイント

SHIRASE 500は南極探査船として実際に南極に行っていた船です。
軍艦とは違いオレンジの華やかな船体ですが、内部は自衛隊仕様となっていてエレベーターなどは付いていません。

見学もできますが予約制で、フリー見学と船内見学ツアー(1時間程度)の2種類があります。有料です。

予約はこちらから

スポンサーリンク

なつ美が滝昌に面会に行った場所|Showa Denko Kawasaki Office(現アルファ)

住所:〒210-0867 神奈川県川崎市川崎区扇町2−2
アクセスJR「昭和駅」より徒歩4分
公式サイト:かわさきムーブアート応援隊

この場所が登場するシーン

帰ってこなかった瀧昌をの着替えを持ってなつ美が着替えを持って基地を訪ね、書類に旧姓で名前を書いてしまって「あたふた」してしまうシーンに使用されました。

この場所が使用された理由

レトロな内観は昭和初期の雰囲気にぴったり。何年か前までは事務所として使用されていたようですが、今はロケなど撮影に利用されているとのことです。

現在は国有形登録文化財になっています。

NPO法人かわさきムーブアート応援隊公式サイトより

ロケ地巡りの注意点

注意点

  • 撮影地は現役の施設や住宅地の場合があります。周囲に配慮して静かに見学しましょう。
  • 店舗や私有地の撮影・立ち入りは禁止されている場合があります。案内表示を必ず確認しましょう。
  • 土日や祝日は混雑することが多いので、平日、土日の場合は朝早くが狙い目です!

各地へのアクセスまとめ

  • 佐原地区・カーザ・アルベラータ:JR「佐原駅」から徒歩圏内 or タクシー利用
  • 房総のむら:見学可「下総松崎駅」から車で約6分
  • SHIRASE 500:乗船は要予約:JR津田沼駅または新習志野駅・南船橋駅からタクシー利用 

事前に各施設の開館情報や交通状況をチェックしてから訪問しましょう!

まとめ:【波うららかに、夫婦日和ロケ地】二人の離れや商店街の撮影場所まとめ

『波うららかに、夫婦日和』のロケ地をまとめました。
のんびりとした雰囲気がドラマをより素敵に彩っていますよね。
聖地巡礼の参考になればうれしいです!今後も最新情報を追加予定なので、お楽しみに♪