川栄李奈さん&山田涼介さん出演の話題作『ダメマネ!』。
ドS上司と訳アリ芸能人に囲まれたドタバタ芸能界コメディーが話題ですが、「あの撮影場所ってどこ?」と気になった方も多いのでは?
この記事では、ドラマの印象的なロケ地や聖地巡礼できるスポットを詳しくご紹介します!
この記事を読んでわかること
- 『ダメマネ!』第1話から最終話までのロケ地一覧
- 実際に行ける聖地巡礼スポット
- 撮影場所の見どころやアクセス方法
- 出演者が立った場所のシーン解説
- 聖地巡礼のマナーや撮影方法
9話(最終話):朝倉紫乃の家はどこ?登場したカフェも紹介
朝倉紫乃の家と畑|小梅市小曾木の住宅
住所:〒198-0003 東京都青梅市小曾木3丁目1670−2
◆この場所で撮影されたシーン
引退していた女優朝倉紫乃を犀川が訪れたシーン
美和が訪ねてきて謝罪したシーン
美和が農作業を手伝ったりお弁当を食べたシーン
この一軒家は青梅市の「西谷ロケーションサービス」が管理しています。
アクセス:小梅駅から車で10分
歩くと1時間以上かかるので車で行くことをお勧めします。
営業に苦労して木村が「鳥」になったビル|品川グランドセントラルタワー
住所:東京都港区港南2-16-3
◆この場所で撮影されたシーン
営業に出かけた先でことごとく断られ「僕の背中を見せる時が来たか〜」とやる気を出した木村の背中にフェニックスが見えると美和が茶化した?(乗せた)シーンはここで撮影されました。
窓の外に見えるのは品川センターガーデンを挟んで向かい側にある東京品川インターシティビルです。
◆アクセスなど
品川駅から徒歩6分
西川が紫乃娘と話をしたカフェ|Caffice(カフィス)
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目2−23 新四Curumuビル 2階
◆この場所で撮影されたシーン
犀川と尋ねてきた紫乃の娘に「パパ」であると聞かされ、犀川と女優紫乃の過去が明かされるシーンはここで撮影されました。
娘に内緒にせず「自分で確かめたらいい」と送り出す紫乃さんの明るくカラッとした性格がわかるシーンですね。
◆アクセスなど
新宿駅から地下直結でアクセス抜群のカフェ&コワーキングスペース「Caffice」。
全席にコンセントとWi-Fi完備で、仕事や打ち合わせにもぴったり。ドリンクはたっぷりで美味しく、フードやアルコールも充実しています。
開放感ある広々とした店内で、友人との食事も可能。
2時間制・ワンドリンク制で、価格はやや高めですがその分快適に過ごせます。
営業時間:10:00〜22:00(L.O. 21:30)
定休日:なし(年中無休)
アクセス:JR新宿駅 新南口・ミライナタワー改札から徒歩約1分(駅直結)
舞台のことで川島(吉瀬美智子)に相談した店|LURF GALLERY
住所:東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1-1F 2F
◆この場所で撮影されたシーン
どうしても舞台のキャストやスポンサーが見つからなくて元々舞台のプロデューサーだった木村と美和が川島に助けを求めたカフェ。
川島は美和にサナディとの関係を解消することになったことを根に持っていて協力を断りますが、美和の舞台への正直な思いを聞いて罵り合いながらも和解するシーンに使用されました。
◆アクセスなど
代官山らしい洗練された空間で、1930年代のデンマーク製ビンテージ家具や柔らかい照明、レコードBGMに包まれた非日常のひとときを楽しめます。アート作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間が流れ、友人とのおしゃべりや読書、一人のリラックスにもぴったり。スイーツはキャロットケーキやレモンパウンドなど、地元ショップの季節感ある本格派。アイスカフェラテのバランスも好評で、手軽に2杯分おかわり付き。
営業時間:11:00~19:00(L.O. 18:30)※展示会最終日等で変更の場合あり
定休日:不定休(展示入れ替えやSNS・公式サイトで要確認)
WEBサイト:https://lurfgallery.com/pages/cafe
アクセス:東急東横線・代官山駅より徒歩約3分
8話:環境保護活動をした川はどこ?
道志川キャンプ村
住所:〒252-0186 神奈川県相模原市緑区牧野12822
◆この場所で撮影されたシーン
和田の環境保護のCMが行われた場所として登場しました。
ロケあるあるですが、新幹線を使うほど遠い場所にある設定のようでしたが、実際は相模原市で新幹線では行かないところでしたね。
道志川は山梨県南都留郡道志村長又の山伏峠から始まり相模市まで流れている川で途中にはたくさんのキャンプ場があります。
◆アクセスなど
川の水が綺麗で泳ぎやすいですが、深いところもあるのでお子さん連れの方は注意が必要です。
コテージやBBQ棟(有料)もあります。
公式サイト:https://bakansumura.cloud-line.com/
Instagram:https://www.instagram.com/vacance__village/
7話:美和と真田がデートした場所の「女神像」はない?
7話:真田と美和が歩いた海沿いの遊歩道|横浜みなと博物館東側の遊歩道
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1
◆真田と美和が歩いたコース
実際には恋に溺れる女神像の位置には上海港-横浜港友好港5周年記念の石碑があります。
googleマップが古いので新しくできたのかと探しましたが「恋に溺れる女神像」という名前の像はどこにもありませんでした。
どうやら小道具のようです。
確かに「恋に溺れる女神像」ってダサいですよね。
◆アクセスなど
桜木町駅から徒歩5分
7話:2人がデートをした水族館|アクアワールド
住所:〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252−3
◆登場シーン
ロケ地あるある「横浜から茨城県へワープ」です。
2人が人目を気にしなくていいように真田が貸切にしてくれた水族館デートのシーンはここで撮影されました。
時間差でお散歩も楽しげでしたが、やっぱり一緒に笑ったり楽しんだりしたいですよね。
◆ポイント
- アシカやペンギンのお散歩タイム
- モグモグタイム(アザラシ・ペンギン・カワウソ・オットセイ・アシカなど)
- イワシライフ(イワシのショー)
- イルカのショー
盛りだくさんのイベントがあるので一日中飽きずに楽しめます。
駐車場は無料ですが、施設から遠いので覚悟して下さい。
◆アクセスなど
営業時間:9:00~17:00 (最終入館16:00)
土曜日ナイトショーあり 18:00~20:00(最終入場19:00)
定休日:なし
入場料
大人 | 小・中学生 | 幼児(3歳以上) | 3歳未満 |
---|---|---|---|
2,300円 | 1,100円 | 400円 | 無料 |
土日は混雑するのでwebチケットの方がいいかもしれません。
ウェブチケットはこちら:https://www.asoview.com/channel/tickets/qk2rlVYZU2/
美和と真田がデート!?🐬
— ダメマネ!【日テレ公式】 (@damemane_ntv) May 31, 2025
この恋の行方はどこへ行くんだろう🌷
第6話が無料で見られるのは【明日】まで💨
🔗https://t.co/92ysZhLPWc#ダメマネ!第7話
明日よる10時30分放送📺❤️🔥#川栄李奈 #山田涼介 pic.twitter.com/pbkx34SbzP
最寄駅
ひたちなか海浜鉄道 湊線 那珂湊駅よりバス
茨城交通バス 50番 茨大前営業所ゆき
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線 大洗駅より
海遊号(循環バス):アクアワールド・大洗ルート
美和と真田が待ち合わせをした思い出の場所|横浜港シンボルタワー
◆ロケ地
住所:〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1−16
◆登場シーン
美和が人気子役だった頃ロケに参加していた子役にいじめられていた真田を助けた場所。
交際がバレで会えなくなって美和の会いたいという手紙に対して真田が提案をした場所。
美和が「叶えない恋をする」でも「ずっと好きでいようと思う」と真田に告白。
「寂しいけどこのままでいよう」と2人で決めたシーンでした。
【ダメマネ】聖地巡礼スポット徹底紹介(毎話登場)
真田と神田川が出会った場所|日本ヴォーグ社の前の歩道(中野区)
◆ロケ地
〒164-0013 東京都中野区弥生町5丁目6−11
◆登場シーン
初出勤の神田川美和が荷物をぶちまけてしまいます。その時にハンカチを拾ってくれたのがピンクの着ぐるみを着た真田(山田涼介)でした。美和はそれが誰ともわからず出会ってるんですね。
◆アクセス:東京メトロ丸の内線「中野駅」から徒歩7分
◆ポイント
このビルの中にはギャラリーがあって誰でも入れます。2FにあるCOLORSというカフェレストランがあります。
お値段もお安くてあまり混雑していないのでランチやお茶をしてもいいですね。
こちらの外観はドラマのロケにも使われています。
映画「夫の知らない彼女」
配信ドラマ「外道の歌」
TOYOプロダクションの建物|日本ヴォーグ社(外観・内観・屋上)
◆登場シーン
- TOYOプロダクションのオフィス
- 犀川と玲子が話していたビルの屋上
- 3話で美和と真田がお酒を飲みがら話をした屋上
などに使われました。
◆ポイント
ステイブルナカノビルは、日本ヴォーグ社社が入っているビルでモダンなデザインとカラーリング特徴的なオシャレなビルです。建てられたのは1992年。閑静な住宅街に建ち、街路樹が植えられた通りの目の前に位置しています。
人通りの少ない場所なのでゆっくりと見学できます。特にうさぎの入っていったエントランスは「ばえる」スポットです
美和が妹と住んでいるアパート(外観)
◆ロケ地
住所:〒169-0074 東京都新宿区北新宿1丁目28−3
◆登場シーン
美和と妹が住んでいるアパート。今までは夜のシーンしかなかったので正体がわかりませんでしたが7話でようやく昼間の外観が映りました。
◆ポイント
この建物は今西ハイツといって賃貸のマンションです。現在は空室はないようです。古そうですが、リノベーションされているのでしょうか?外壁は綺麗で味がありますね。女の子が好きそうな外観です。
◆アクセスなど
大久保駅より 徒歩5分
新大久保駅より徒歩8分
6話ロケ地
6話:ラジオスタジオ|湘南ビーチFM
◆ロケ地
住所:〒249-0003 神奈川県逗子市池子2丁目5−6
◆登場シーン
田辺昌枝がレギュラーでMCで番組を持っているFM曲のスタジオとして撮影されました。
◆ポイント
開局当初は「ハヤマFM」という名称でスタートし、海に近い立地を活かして「耳にやさしい音楽とトーク」をコンセプトに放送を展開してきました。
番組の多くは洋楽やジャズを中心とした音楽番組で構成され、時報はなく、ジングルやピアノの音楽が流れる独自のスタイルが特徴です。
かつては葉山マリーナ内に演奏所を構えていましたが、津波リスクを考慮し、2013年3月に逗子市池子へ本社を移転しています。
WEBサイト:https://www.beachfm.co.jp/
アクセス:東急逗子線「神武寺駅」より徒歩8分
6話:昌枝と年下の恋人がスクープを取られた焼肉店|洙苑
住所:〒153-0043 東京都目黒区東山1丁目5−1 サンハイム中目黒
◆登場シーン
美和がプレゼントした焼肉優待券を使って昌枝が年下の恋人と食事へ。店の前で2人で話しているところをスクープされ炎上してしまいました。
◆ポイント
撮影は外観だけでしたが、外壁のロゴのライティングがおしゃれで高級店っぽく見えますね。
自粛しなくてはならない立場を忘れてしまっても仕方ないのかもしれませんね。
◆アクセスなど
中目黒にある人気焼肉店「洙苑(しゅえん)」は、ロケ地としても知られる注目のお店。
平日ランチでは焼肉定食が大人気で、お肉、キムチ、ナムル、サラダなど副菜も充実。
お肉が焼けるまでの間もご飯が進む美味しさです。大盛りでもコスパ抜群で、お肉の質にも大満足。
ベビーカーや足腰が不安な方への配慮もあり、座敷席では小さな椅子の貸し出しも。駅近でアクセスも良好なおすすめ店です。
営業時間:11時30分~15時00分/17時00分~23時00分
無休
WEBサイト:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13017572/
アクセス:中目黒駅から徒歩7分
6話:美和と木村が訪ねたスーパー|ベニースーパー佐野店
住所:〒121-0053 東京都足立区佐野2丁目27−10
◆登場シーン
昌枝のラジオ番組のスポンサーであるスーパーにもう一度考え直し最終回のスポンサーになってもらうように訪ねていき謝罪とお願いをするシーンはここで撮影されました。
でも美和の短気な性格のせいで怒られせてしまい交渉は決裂してしまいました。
◆ポイント
撮影ばベニースーパーでされたのですが、ドラマ内では「コムスビ」というスーパー名になっていましたね。
壁面、看板などCGで変えてありました。なんでもCGでできてしまう。便利になりました。
◆アクセスなど
営業時間:9時30分~20時00分
無休
WEBサイト:https://www.nittoh-e.co.jp/business/store.html
アクセス:北綾瀬駅入口
バス:はるかぜ2号六ッ木都住行 辰沼二丁目下車 徒歩5分
6話:昌枝の住んでいるアパート|千草台谷本マンション
◆ロケ地
住所:神奈川県横浜市青葉区千草台34番 千草台谷本マンション
◆登場シーン
美和と和田(橋本じゅん)が訪ねていった昌枝の住むマンションはここで撮影されました。
派手な昌枝にぴったりのカラーリングが可愛いかったですね。また螺旋状の外階段もおしゃれでした。
◆ポイント
カラフルな外壁が人気でドラマや映画のロケ地としても有名なマンションです。
「謎解きはディナーのあとで」
「ブラッシュアップライフ」
「ライオンの隠れ家」などのロケ地に使用されています。
実際に入居も可能ですよ。家賃は12万円ほどです。
実際住んでいる人がいるので中を見ることはできませんので注意してください。
◆アクセス
東急田園都市線 「藤が丘駅」 徒歩12分
6話:昌枝のマンションからの帰り道和田と美和が渡っていた橋|谷本人道橋
住所:〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町25−1
◆登場シーン
昌枝のマンションからの帰り道和田が美和にラジオの最終回に必ず連れていくと約束した橋です。
◆ポイント
田園調布線が通るトラス橋のすぐ近くの自転車と歩行者用の橋。横を走る鉄道を見上げる絶好のロケーションです。
◆アクセス
昌枝の住んでいるマンションから徒歩で20分ほど。
東急田園調布線「市ヶ尾駅」より徒歩6分
5話:
美和と木村が子役・森口音也の公演を見に行った会場|ルネこだいら
◆ロケ地
〒187-0041 東京都小平市美園町1丁目8−5
◆登場シーン
犀川から引き抜いてこいと言われた天才子役森口音也の舞台公演を木村と共に見に行ったんだホール。
丁度音也が飛び出してきたところに遭遇した美和が「音也くん君を助けにきたよ」と言うと音也の心に響き移籍の話はスムーズに進むのでした。
◆ポイント
武新宿線・小平駅から徒歩2〜3分とアクセス抜群の「ルネこだいら」は、コンサートや芸術イベントが行われる市民ホールです。
巨大ポストがシンボルで、清潔感ある館内には快適なソファや綺麗なトイレも完備。
中規模ながら座席の傾斜がしっかりしており、2階席からでも見やすく、音響もバランスが良いため快適に鑑賞できます。利用には申請が必要ですが、料金は公的施設らしくリーズナブル。
駐車場がないので近くのコインパーキングに駐車します。
5話:ビレッジマウスのライブ会場|ナルゲキ
◆ロケ地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目21−20 関東交通共済協同組合ビル 地下2階
WEBサイト:https://kpro-web.com/
◆登場シーン
美和がマネージャーの先輩のコンビ「ビレッジマウス」のライブを見に行った会場として撮影されました。
座席が148席の小さな劇場ですが、地下劇場でいかにもといった雰囲気がいいですね。
◆ポイント
ナルゲキという名前の意味は「笑いが鳴り響く劇場」「若手芸人がスターに成り上がる場所」「成子坂下にあり近くに成子天神社がある劇場」。吉本以外の芸人の一大拠点となっています。
◆アクセス
東京メトロ丸ノ内線・「西新宿駅」から徒歩3分
都営地下鉄大江戸線・「新宿西口駅」から徒歩8分。
5話:ライブ後美和と木村が飲んだ居酒屋|大衆酒場宝泉
◆ロケ地
東京都北区王子1-19-10-102
◆登場シーン
ライブ終わり後美和が誘って木村と飲んだ居酒屋です。ここで木村がコンビを組んだ経緯や相方との歴史や思いを美和に語りました。
◆ポイント
昭和49年創業の店内は、木札のメニューやコの字型カウンターが2つ並ぶ、レトロで落ち着いた雰囲気が魅力です。名物の生ホッピーは、氷なしの大ジョッキでグイッと飲みやすく、価格もリーズナブルで晩酌にぴったり。
特におすすめは、常連の声から生まれた「やわりめ」。
あたりめを醤油と味醂で柔らかく仕上げた一品で、驚くほど柔らかく味わい深い逸品です。
大女将との会話も楽しく、温かさあふれる素敵な酒場です。
営業時間:月〜金 17時00分~23時00分 土曜日:17時00分~22時00分
定休日:日曜日
◆アクセス
王子駅4番から徒歩3分
5話:ビレッジマウスが練習をした公園:都川公園
◆ロケ地
住所:千葉市中央区長洲1丁目2−1
◆登場シーン
コンテストの予選に勝ち抜こうと2人が特訓を重ねたシーン
美和にネタを録画してもらったシーン
コンビ解消を止められなくて美和が号泣したシーン
◆ポイント
都川に面した広い公園です。駐車場、トイレはありません。春は桜、秋は綺麗な紅葉が見られます。千葉県庁があるので昼間はこちらでトイレを借りることができます。
◆アクセス
千葉都市モノレール県庁前駅より徒歩3分
5話:コンテスト後3人が会話をした橋|朝潮小橋
◆ロケ地
東京都中央区勝どき6丁目3
◆登場シーン
コンテストが終わったビレッジマウスの2人が色々と力になってくれた美和に頭を下げお礼を言いました。それを受けた美和が「絶対受かっている!」と2人を励ましたシーンはここで撮影されました。
◆ポイント
1998年に完成した高層マンション群の間に架かる人道橋です。
橋の中央にはベンチが設置されており、そこからは運河越しに高層マンションや屋内プール施設、さらにレインボーブリッジを眺めることができます。美しい景観が楽しめますが、できたら夜景が綺麗なのでおすすめです。
◆アクセス
勝どき駅より徒歩11分
5話:木村と溝口が落ちた場合、後の道について話をした橋|富士見橋
◆ロケ地
江東区有明1丁目6番
◆登場シーン
結果を前に落ちたらどうするかを2人で話し合ったシーンはここで撮影されました。
2人で必死に練習した日々が楽しくてお笑いに対する情熱を取り戻した木村がせめて「あと1年」とお願いしても「最高に楽しかったからこそ終わりにしたい」と結論を出しました。
綺麗な夕暮れがなおさら切なかったですね。
◆アクセス
有明テニスの森駅より徒歩11分
4話:
音也の家|ハウススタジオユリガオカ
◆ロケ地
〒215-0005 神奈川県川崎市麻生区千代ケ丘8丁目17
◆登場シーン
音也が住んでいる家です。かなり大きな家で暮らしていることがわかります。父親のことを話すシーンがないことと音也が「仕事をして疲れているのに」と言う発言から母子家庭の可能性があります。
普通に考えれば父親が高級とりで子供の俳優活動に専念しているように見えますよね。
また幼い美和と母が話した思い出の場所もこちらで撮影されています。
◆ポイント
この家は今までいろいろな映像作品のロケ地になっています。
4話:音也を待ち伏せていた公園|長尾公園
◆ロケ地
〒192-0363 東京都八王子市別所2丁目58
◆登場シーン
美和と木村が学校帰りに音也を待っていたシーンはここで撮影されました。
俳優を辞めると言った音也に違和感を持った美和はもっと彼の周りを調べてみることに…
◆ポイント
長池公園は東京都八王子市にある自然豊かな公園で、広さ約26ヘクタールの敷地に池や森が広がります。貯水池や田んぼ、炭焼き小屋など里山の風景が残され、遊歩道では本格的な山道も体験可能。歴史的な長池見附橋も見どころのひとつです。
◆アクセス
京王相模原線「南大沢駅」より徒歩23分
4話:音也が引き抜き前に所属していた事務所|ヤング産業株式会社
◆ロケ地
〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目1−4 ヤング産業東京支店ビル
◆登場シーン
音也と美和との移籍の話し合いを何度かした部屋のあるオフィスビルとして東京しました。
◆ポイント
窓が大きく隅田川を挟んだビルが見える見晴らしの良いオフィスです。外にテラスがあって過ごしやすそうでした。
ヤング産業さんは積極的にオフィスを貸し出しているようです。
◆アクセス
JR「浅草橋駅」より徒歩8分
3話ロケ地
3話:美和が紗紀を追いかけてきた空港|テレコムセンタービル
◆ロケ地
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目5−10
◆登場シーン
3話のラストシーン。休暇をとって韓国へ行くという紗紀を引き留めに美和が駆けつけ、説得するシーンはここで撮影されました。
移籍をするのかと思いきやなんと目的は「シミ取り」でした。
◆ポイント
テレコムセンタービルは展望台やイベントホールも併設された最新のテクノロジーが詰まったオフィスビル。
中にはショップなどもあり見学は自由です。撮影場所となったテレコムアリーナは吹き抜けになっていて圧巻です。
この場所はよく空港としてロケに使用されています。
◆アクセス
テレコムセンター駅より徒歩1分
2話:美和が木村とスカウトした公園|アメリカ橋公園
◆ロケ地
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20−55
◆登場シーン
犀川に「武器だらけの新人をスカウトしてきてください」と命じられて木村と人材発掘に出かけた場所です。
楠木通りを挟んで迎えが恵比寿カーデンプレイスがあり、若者が集まっていてスカウトにはもってこいの場所ですね。
◆アクセス
恵比寿駅から徒歩5分
2話:真田がSNSにアップした劇場の入り口|さいたま芸術劇場
◆ロケ地
住所:〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3丁目15−1
◆登場シーン
美和が4部の舞台公演のチケットのあまり分を買い取るということを知った真田がSNSで公園に行くと見せかけた投稿をアップしたために真田のファンが公演を見に集まりました。
実際変装した真田が劇場前にいましたが、ファンは気づいていませんでしたね。
2話:4部のメンバーの舞台公演が行われたホール|さいたま芸術劇場小ホール
◆登場シーン
4部が行った公演「ロミオとジュリエット」はクセツヨの集まりらしいコメディでした。演者と観客が近くて臨場感がありましたね。推しがここで舞台公演をしたならぜひ行ってみたいホールです。
◆アクセス
与野元町駅東口より徒歩10分
五味良彦の自宅|葉山加地邸(神奈川県)
◆ロケ地
神奈川県三浦郡葉山町一色1706番 葉山加地邸
◆登場シーン
美和と木村三太(千葉雄大)が大御所俳優五味(竹中直人)の豪邸を尋ねたシーン
五味が俳優を辞めると聞いた美和が説得に向かったシーン
外観も内観もこちらで撮影されています。大物俳優は住んでいるらしい石造りの外観と重厚な内装やインテリアも凝っていました。
◆アクセス
JR逗子駅、京急逗子・葉山駅より車で約20分(レンターカーが便利)
逗葉新道料金所より車で約15分
バス:JR逗子駅または京急 逗子・葉山駅から「京急バス」最寄りバス停「旧役場前」で下車、徒歩約3分
◆見どころ
こちらは宿泊施設になっていて一般の人は立ち入りできません。
宿泊代はなんと一泊30万円以上する(素泊まり)の超高級ホテルです。
Otonamiというサイトで定期的に見学ツアーが開催されていますので気になる人はチェックしてみてください。
ちなみに見学で10000円でコーヒーと焼き菓子が付いています。
美和が差し入れを持って駆け込んだビル|住友不動産麻布十番ビル(港区)
◆ロケ地
〒108-0073 東京都港区三田1丁目4−1
◆登場シーン
担当の五味のために差し入れを買うついでに真田の舞台挨拶用の分も頼まれた美和が舞台挨拶会場へタクシーで乗りつけたシーン。
急いでいるところへ現在日テレドラマ「恋は闇」の役柄の志尊淳さんが現れて絡んできます。
けれども遅刻しそうで慌てている美羽は相手にしません。それどころかパンチを喰らわせてしまいます。
どうやら美和は男性の「見た目」にあまり惑わされないタイプのようですね。
◆アクセス
都営大江戸線「赤羽橋駅」徒歩4分
舞台挨拶が行われたホール|国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区)
◆ロケ地
渋谷区代々木神園町3番 カルチャー棟小ホール
◆登場シーン
楽屋に行くつもりがホールに入り込んでしまった美和。そうこうしているうちにうさぎの着ぐるみの真田が登場してしまいます。
椅子の陰に隠れている美和に「楽屋2階だよ」とそっと耳打ちをする真田。なんとかその場を切る抜ける美和でした。
それにしても駆け込んだビルのエントランスと会場の雰囲気が違いすぎる…
◆アクセス
小田急線参宮橋駅より徒歩7分
五味のCM撮影をしたスタジオ|スカパー東京スタジオ
◆ロケ地
住所:〒136-0075 東京都江東区新砂1丁目1−2
◆登場シーン
- 五味のCM撮影スタジオ
- 美和が犀川と電話で話してキレていた通路
- 真田が美和の捨てたメモをゴミ箱から見つけたシーン
- 美和が五味を説得する赤い絨毯の部屋
◆ポイント
残念ながら見学はできません。
『ダメマネ!』ロケ地の魅力と見どころを紹介!
芸能界のリアルっぽさを感じるロケ地
『ダメマネ!』のロケ地は、ストーリーの世界観をよりリアルに感じられる場所ばかり。東京や神奈川にある実在のスポットが多く使われていて、聖地巡礼にもぴったりです♪
芸能事務所「TOYOプロダクション」の外観として使われたのは、中野区の「日本ヴォーグ社」。おしゃれなビルで、仕事場っぽさがリアルに感じられます。
そして注目は、神奈川県の葉山にある「葉山加地邸」。大御所俳優・五味さんのお家のロケ地で、緑に囲まれた静かな雰囲気がすてきな場所なんです。
こうしたロケ地を巡れば、『ダメマネ!』の世界に入り込んだ気分になれるかも♡ 推しの登場シーンをたどりながら、名場面を思い出してみてくださいね!
ロケ地訪問時の注意点
①無断で敷地内に立ち入らない
私有地やオフィスビル、住宅地などは【関係者以外立ち入り禁止】の場所も多いです。敷地内に勝手に入るのはNG!
② 写真撮影は周囲の迷惑にならないように
建物や看板などを撮るときも、業務中のスタッフや住人が写りこまないように配慮を。長時間の撮影や大声での会話も避けましょう。
③ 建物名を明かさない方が良い場合も
建物の公式な許可がない場合、場所の特定につながる投稿や看板のアップ写真は控えるのがベターです。
④ ゴミは必ず持ち帰る
ピクニック気分で訪れても、飲食したゴミやチラシは必ずお持ち帰りを。地域の方のご迷惑にならないようにしてくださいね。
⑤ 駐車や通行のマナーも忘れずに
近隣の道をふさいだり、私有地に無断駐車するのは絶対にダメ!交通ルールもしっかり守りましょう。
写真撮影・SNS投稿のコツ
聖地に行ったら、やっぱり記念の写真やSNS投稿も楽しみのひとつ。でも「撮っていい?」「載せてもいい?」と悩む場面も…。そんなときは、下記のポイントをチェックしてみてください!
①【背景チェック】で余計なものを写さない
→ 建物の看板、車のナンバー、人の顔など、個人情報がうっかり写らないように確認!加工で隠すのもアリ◎
②【混雑時間を避けて】撮影するのがベスト
早朝や平日など人の少ない時間帯なら、静かにゆったり撮れます。 周囲の迷惑にならないようサッと済ませましょう!
③【角度・構図】を工夫すると映える♡
ドラマのワンシーン風に撮ったり、ロケ地の特徴を切り取ると「どこかわかる!」と共感を得られるかも♪
④【位置情報や建物名】の扱いに注意
→ SNSで場所を明かすときは、私有地や非公開スポットは控えめに。
「〇〇周辺」「某ドラマのあの橋!」などぼかして伝えるのも◎
⑤【#ハッシュタグ】で共感を広げよう
例えば #ダメマネ聖地巡礼 や #山田涼介ロケ地 など、同じ作品が好きな人との交流にもつながります✨
【ダメマネ】とは?あらすじと舞台紹介
2025年春ドラマ『ダメマネ!』は、元・国民的天才子役という過去を持つ主人公・神田川美和(川栄李奈)が、芸能事務所「TOYOプロダクション」で新人マネージャーとして奮闘するお仕事コメディです。
かつては子役として大活躍していた美和ですが、「あるトラブル」をきっかけに芸能界を引退。現在は“ふつうの人”としてひっそり暮らしていました。
そんな彼女が再び芸能界に戻るきっかけとなったのは、子役時代の元マネージャーであり、今は冷徹な上司となった犀川慎一郎(安田顕)との再会です。
美和の特技は、台本のセリフを一瞬で覚え、その役になりきる「演技力」。
犀川が彼女に渡す“台本”を武器に、クセ強なタレントたちやトラブルの渦中に飛び込み、さまざまな問題を解決していきます。
物語の舞台となるのは、クセ者揃いの芸能事務所「TOYOプロ芸能4部」。スターの裏で奮闘する“ダメ”なタレントを再生していくマネージャーたちの姿を、コミカルかつハートフルに描くリベンジストーリーとなっています。
まとめ|ダメマネの世界を体感しよう!
ドラマ『ダメマネ!』第1話のロケ地を詳しく紹介しました。
印象的なシーンの舞台を実際の住所や特徴とともに解説。実は有名な撮影スポットだったり、他作品にも使われていたりと、ファンにはたまらない情報が満載です。
また、聖地巡礼の際に気をつけたいマナーや、SNS投稿時のポイントも紹介しているので、これから訪れる人にも役立つ内容となっています。
『ダメマネ!』の世界をリアルに感じたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!