ドラマ『ポリティカルパン』で、石原さとみさん演じる大泥棒・如月弥生。
大胆で自由奔放な弥生ですが、第1話では生い立ちはほとんど明かされていません。
「如月弥生」という出来すぎた名前や、繰り返し訪れる教会にも秘密がありそうです。
弥生は何者なのか?第1話に隠された手掛かりから、その正体を考察します。
この記事を読んでわかること
- 如月弥生の名前は偽名なのか
- 弥生は施設育ち?教会との関係
- 幼い頃から大泥棒を目指した理由
- 「大好きな人たち」の正体
- 雅との姉妹説や政治家の子供説
ポリティカルパンのロケ地はどこ?
▶︎【ポリティカルパン】ロケ地はどこ?乾の事務所やもも食堂など主要撮影所を特定!
如月弥生の正体は?貧しい生い立ちで偽名の可能性
如月弥生の本名や生い立ちは明らかになっていませんが、名前の特徴や教会での行動から、貧しい幼少期を過ごした可能性が考えられます。
フジテレビの公式人物相関図によると、如月弥生は直感とひらめき、優れたコミュニケーション能力を持つ大泥棒です。
裕福な家に忍び込んで盗みを働いてきましたが、第1話では、これまでの泥棒稼業が行き詰まり、政治の金に目をつけた物語が大きく動き始めました。
しかし、弥生がいつから泥棒をしているのか、家族はどこにいるのかといった過去は謎に包まれています。
如月弥生は偽名?名前に隠された意味
如月弥生という名前には、気になる共通点があります。
- 如月(きさらぎ):旧暦の2月
- 弥生(やよい):旧暦の3月
名字と名前が、連続する2月と3月になっています。

偶然とは思えないネーミングだよね
如月も弥生も人名に使われる言葉ですが、両方を組み合わせていることから、弥生が自分で考えた名前という可能性があります。
第1話では、一緒に食事をしていた泥棒仲間が「レイ」と呼ばれていました。この名前もニックネームで実名でない可能性を感じますね。
弥生も、如月弥生という偽名を使っているのでしょうか。

泥棒なら、身元を隠すために通称を使っていても不思議ではないよね。
「如月弥生」という名前そのものが、彼女の正体を隠す仕掛けになっている可能性があります。
弥生は施設育ち?教会との関係から生い立ちを考察
弥生は教会育ちではなく母と通っていたのでは?と考察します。
弥生は、政治に詳しい情報屋・パウロ(乾)との待ち合わせ場所に教会を選んでいました。
さらに、小早川雅バーからを連れ出した後も、同じ教会へ連れてきています。

弥生にとって、この教会は特別な場所なのでは?
弥生が教会で育てられと考えにくい理由
教会に関係する施設で育った可能性を考えましたが以下の二つに違和感を感じました。
教会には顔見知りがいない
教会を訪れたときに多数の人がいたのに顔見知りがいた様子がありませんでした。
またキャストに教会に関係する人は今の所紹介されていません。
母と弥生は貧困のためにかの教会に通っていた?
教会ではバザーが開かれ、母親と子どもが洋服を選んでいる姿が映り込んでいました。
どうってことのないシーンですが、弥生の幼少期を暗示しているのように感じました。
弥生も幼い頃、母親と2人で経済的に苦しい生活を送り、この教会で支援を受けていたのでは?と考えました。
教会の募金箱に弥生がお金を入れるシーン。
弥生自身も現在経済的に余裕がある生活をしている様子はありません。それでも教会に躊躇わずに募金しています。
かつて助けてもらった場所だからこそ、今度は自分が誰かを助けたいという思いがあるのではないでしょうか。
過去に縁のあった場所を、今も大切にしているという解釈はできます。
如月弥生はなぜ大泥棒になった?幼少期からの夢と理由
弥生が大泥棒を目指す理由には、世界を股にかける大泥棒への憧れと、大好きな人たちを幸せにしたいという2つの願いがあると考えられます。
第1話で印象的だったのは、弥生が幼い頃から大泥棒になることを夢見ていたという話です。
なぜ彼女は、お金を稼ぐ手段として泥棒を選んだのでしょうか。
幼い頃から大泥棒を目指した理由
弥生は自分を「天才」と呼ぶほど自信に満ちた人物です。
大きな獲物を見つければワクワクし、常識外れの計画にも大胆に挑戦します。
こうした性格から、世界を股にかける大泥棒への憧れには、冒険心や好奇心が大きく関係していると考えられます。
実際、第1話の弥生は、最初から政治家のお金を狙っていたわけではありません。
公式第1話あらすじでも、金持ちの家を狙う泥棒稼業が難しくなる中、テレビで政治の金の話を聞いたことが転機として描かれています。
政治についてはこれから勉強すると話していた弥生。
このことから彼女が以前から政治の汚いお金に目をつけていたのではないことは明らかです。
そんな彼女が官房機密費という巨額の金に目をつけ、国会議員になるよう雅を説得してしまうのです。
これは「ワクワクする」「大泥棒」という彼女の夢や冒険心を大いに煽ったのだと感じます。
しかも、弥生は自分自身が政治家になるつもりなく、政治家一家の娘である雅を政界に送り込み、政治の金を盗もうと考えます。

無謀だし大胆すぎる発想
そして、もう一つ忘れてはいけないのが、盗んだお金を誰のために使いたいのかという疑問です。
「大好きな人たち」は誰?お金を分け与えたい理由
これはまだドラマ内では語られていません。
弥生が幸せにしたい大好きな人たちは家族?
弥生が幸せにしたい「大好きな人たち」は、家族や幼い頃に世話になった人々なのかもしれません。
弥生は雅に、大泥棒になりたい理由を語っています。
それは、大好きな人たちが少しでも楽に、楽しく暮らせるようにしたいという願いでした。
さらに、生きていて良かったと思ってほしいとも話しています。
では、その「大好きな人たち」とは誰なのでしょうか。
家族なのか、幼い頃に世話になった人たちなのか。
もし弥生が貧しい家庭で育ったのであれば、かつて自分を助けてくれた人々に恩返ししたいと考えている可能性があります。
「大好きな人たち」という言葉には、弥生の生い立ちを知る手掛かりが隠されていそうです。
老婆への言葉に隠された弥生の家族への思い
亡くなった老婆への言葉からは、弥生が家族のように人とのつながりを大切にしていることがうかがえます。
第1話で弥生は、亡くなった老婆に「あなたの友達なら良かった」「娘なら良かった」と語りかけていました。
泥棒として家に入っていた弥生ですが、老婆に親しみを感じていたようです。
この言葉には、弥生自身の家族への憧れも重なっているのかもしれません。
幼少期に家族との関係で寂しい思いをした経験があるのではないでしょうか。
如月弥生の家族は?雅との姉妹説や政治家の子供説
弥生の家族はまだ明らかになっておらず、雅との血縁関係や政界に関わる人物の子供だったという可能性も考えられます。
第1話で弥生は、政治の仕組みに詳しくなくそれまでは興味がなかったような発言をしています。
しかし、本人も知らない過去に政治の世界と関わりがあったのなら、今後の物語は大きく変わりそうです。
考察:小早川雅と弥生は姉妹?
弥生と雅は、育ってきた環境が大きく異なるように見えます。
雅は、元総理大臣・小早川士郎を父に持つ政治家一家の娘です。
フジテレビ公式の人物紹介でも、雅は大物政治家の娘として紹介されています。

一方、弥生の家族については詳しい情報がありません。
この対照的な2人に、実は血縁関係があったという展開は考えられないでしょうか。
例えば、弥生と雅が異母姉妹だったという可能性です。

あくまでも可能性だけど
ありがちすぎるw
同じ父親を持ちながら、一方は裕福な政治家一家の娘として育ち、もう一方は経済的に苦しい生活を送っていた。
もしそうなら、2人の出会いや政治の金を狙ったことは大きな伏線になるかもしれません。
考察:弥生は政界を追われた人物の子供?
もう一つ考えられるのが、弥生の親がかつて政治の世界に関わっていたという可能性です。
例えば、父親が政治家やその秘書を務めていたものの、何らかの事情で政界を追われ、家族が経済的に困窮したという過去です。
その後、弥生は自分の出生を詳しく知らないまま育ったのかもしれません。
第1話で弥生が政治に詳しくなかったことも、この仮説と矛盾しません。
そして、物語が進むにつれて、自分の家族と政界との意外なつながりを知る展開も考えられます。
ただし、現段階でこの説につながる具体的な手掛かりは多くありません。
弥生が政治の金を狙ったことと、自身の生い立ちが今後どのようにつながるのか。
如月弥生という人物の背景と、家族の秘密が明らかになる展開にも注目したいところです。
まとめ
如月弥生の正体を解き明かす手掛かりは、名前の特徴、教会との関係、そして大好きな人たちを幸せにしたいという願いにあります。
第1話では、次のような考察ができました。
- 如月と弥生は旧暦の2月と3月。偽名の可能性がある
- 教会の描写から、貧しい母子家庭で育った可能性が考えられる
- 大泥棒への憧れと、大切な人たちを助けたいという願いがある
- 雅との姉妹関係や、政界につながる出生の秘密も今後の考察材料になる
特に印象的なのは、弥生が教会で募金する姿です。
自分にも十分なお金がないのに、誰かのためにお金を差し出す。
そんな弥生が、今度は政治家の巨額の金を盗もうとしています。
果たして弥生は、誰を幸せにするために大泥棒を目指しているのでしょうか。
「大好きな人たち」の正体が明らかになるとき、如月弥生の本当の過去も見えてくるのかもしれません。

