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【さよならマエストロ】最終話ネタバレ!晴見フィルは復活?さよならの意味は?

【さよならマエストロ最終話】ネタバレ!晴見フィルは復活?俊平はドイツへ行く? エンタメ
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とうとうさよならマエストロも最終回を迎えますね。

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9話でやっと俊平と本当の和解できた響、今後バイオリニストとして活動していきそうですね。
そして俊平はドイツへ行ってしまうのでしょうか?

予告動画や他の予告記事から

晴海フィルの今後はどうなる?

志帆と俊平の今後は?

そして俊平はドイツへ行ってしまうのか?

さよならマエストロの「さよなら」の意味について

を予想していきます。

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最終話の予告あらすじ

音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜
雪解けした2人の様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。

一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘する。
そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法がないのか模索し始める。 その折、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ねていた。
響と和解したことを伝える俊平。そこで正直な気持ちを伝える…

その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。
音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩む。しかし、晴見フィルにとって命運をかけた最後の公演を控えていて…

さよならマエストロ公式サイトりょり

この予告動画だと何がどうなっているのかさっぱりわかりませんw

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予告からわかること、最終話の予想

晴見フィルはどうなる?

晴見フィルのメンバーは仙台の遠征費を工面するために蓮と古谷が取った行動とは?

蓮と古谷はスポンサーとなってもらうために地元のラジオ局に掛け合いに行きます。
それを知ったメンバーは晴海フィルを尊属させる方法を探すのですね。

予想

晴見フィルは仙台のオケフェスに優勝し、今後も存続できるのではないか?と予想します。

ただし、市の楽団としての活動は議会で廃部が決定している以上難しいのではないのかと思います。
スポンサーを得て市所属の楽団ではなく個別の団体としてメンバーは変わらず活動していくこともありそうです。

もしかしたら市民の反響が大きくて復活もありうるかも。街の人たち募金もしてくれていましたしね。

一つだけはっきり言えるのは解散はなし、という事でしょうか?

指揮者はコンマスの近藤さんがいるのでバッチリOKでしょう!?

志帆と俊平の関係は復活するのか?海くんはどうなる?

響と和解したことを伝える俊平。そこで正直な気持ちを伝える…

俊平は今までの事を詫び志帆に関係の修復を試みるのでしょう。

でも志帆は離婚して家族から解放され自由になることを望み、離婚するために俊平を帰国させ、響との関係を修復したいと言っていました。

予想

最初から離婚を考えていることを明かしていた志帆さんですが、天然だけど離婚を考えているという事は思いつきだったわけではなさそう。俊平と響が関係を修復したので安心して離婚に踏み切れるのかも。

海くんの今後

9話で天音用にアレンジをしたきらきら星が「何百倍ものパッションで返ってきて震えた。」「すっごく嬉しかった」と言っていた海くん。今までは情熱を向けられる事が見つけられなかったので飄々としているように見えていただけではないのでしょうか?

海くんは天音と共に音楽大学を目指すと予想します。
将来は演奏者ではなく作曲家やアレンジャーになるのではないでしょうか?
天音はもちろん「マエストロ」を目指すでしょう。

天音の父親ですが、本当は音楽好きなんじゃないのかなぁと思っています。
だって天の音と書いて「天音」あまねですよ?
俊平が娘に「響」と付けたように音楽に対する愛情を感じちゃいませんか?

響の音楽活動はどうなる?

「私、またバイオリンを弾いてもいいのかな?」と尋ねた響きに俊平は「音楽家なんだよ、ずっと。赤ん坊の頃。ガラスのコップを叩いた音に笑ったあの日から」と答えました。

響はやっと音楽を楽しむことを思い出しました。

◆予想

響はこれからバイオリン奏者として活動していくと予想します。

響は自分には父親ほどの才能が無いと言っていましたが、俊平の「音楽家なんだよ、ずっと」という言葉でわかるように、十分才能があるのではないかと思われます。

俊平に付いてドイツに行くってこともありそうですが、大輝もいることだし晴見フィルに入って活動していくことになったらいいな、と思っています。

俊平はドイツへ行くのか?

予告では
その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。
音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩む。しかし、晴見フィルにとって命運をかけた最後の公演を控えていて…

となっています。

9話でマネージャーの鏑木が電話を受けていた内容はシュナイダー先生が倒れたことを知らせる電話だったんですね

予告で俊平がタキシードを着てタクトを振っていることから仙台のオケフェスで晴見フィルを優勝に導き、そしてその後は周りの人たちに押されドイツへ旅立つと予想します。

響と俊平の会話
「もう大丈夫だよパパ 私もう大丈夫だから。」

「パパも私も長いお休みはおしまい もう前に進もう?帰ってきてくれてありがとう」

この言葉には私は大丈夫だから「ドイツに行ってもいいよ」そういう意味が含まれていたと思っています。

シュナイダー先生の手紙にもその伏線がありました。

俊平

5年前音楽の道を離れた君に伝えたいことがありました。

君が指揮者を辞めた理由は僕がかつてドイツを離れ四国の小さな街に逃れた理由と同じだと思う。

空っぽになった 音を奏でることが無意味になった

僕は妻を亡くして 君は娘さんの心を失って

どんなに拍手喝采を浴びようと一番大切な人がいなければ虚しいだけだと

世の中に 音楽に背を向けた

30年前のあの時 そんな僕の心に明かりを灯してくれたのは君でした

18歳の君のまっすぐな情熱が ずっと忘れていた気持ちを思い出させてくれた

幼い頃音楽を始めて好きになった時の気持ちを

靴音が鳴るだけで 鈴の音がなるだけで 楽しかったあの頃を 君が教えてくれた

大人になったとしても夢中で音を奏でている時 僕らは最高な子供だということを

そんなことを思い出させてくれる誰かが 今君と 君の愛する響のすぐそばに いますように

君と響のこれからの時間が 豊かでありますように

シュナイダー先生、まるで今の俊平の事を見ていたかのようですね。

晴見フィルの仲間たちや家族、二郎さんが失った音楽の情熱を思い出させてくれました。

晴見フィルの団員は皆音楽を愛し、その情熱で自立をし始めてもう心配することはありません。

響も志帆も海くんも同様です。

俊平は長い休みを終えてまた音楽を情熱的に表現することを楽しむためにドイツに旅立つでは?と予想します。

ひねりがない?と言われそうですが、もともと視聴者を裏切るのを楽しむドラマではないと思うので予定調和でいいと思っています。

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さよならマエストロの意味は

ドラマが始まった時から視聴者の中には「さよなら」はどういう意味なんだろう?という声がありました。

マエストロをやめてしまうからさよならマエストロ

晴見から海外へ戻ってしまうからさよならマエストロ

最初から予想できたのはこの2つですよね。

皆さんはどう思われますか?

自分は晴見から海外へ戻ってしまうからさよならマエストロだと思います。

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まとめ

最終回の予告動画、予告から下記のことを予想しました。
ただのドラマ好きの勝手な予想です。

晴海フィルは仙台のオケフェスに優勝し、復活する。(市民オケとは違う形になる可能性も)

志帆と俊平は家族は再生されるが行動は別々に

俊平は響やオケのメンバーに押されドイツへ行ってしまう。

さよならマエストロの「さよなら」は俊平が晴見を離れドイツに行ってしまうという意味

ドラマでありがちな最後は数年後で俊平が戻ってきて晴見フィルでタクトを振っているシーンがあるかもしれませんね。
最終回は3月17日21:00〜放送時間が15分拡大となります。
楽しみですが泣いてしまいそうですね。

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