ドラマ『LOST10』第2話で、田畠が小駒と直の目の前で飛び降りるという衝撃の展開がありました。
自分の意思で飛び降りたように見えましたが、第3話の予告では「自殺か他殺か?」という疑問が浮上しています。

田畠は自分から飛び降りたよね?
なのに他殺ってどういうこと?
この記事では、田畠が飛び降りた理由を検証するとともに他殺になるのかを検証します。
この記事を読んでわかること
- 田畠はなぜ飛び降りたのか、自殺か他殺か
- ハルネが田畠を脅迫していた可能性
- フリードライバーの副業と薬物運搬説
- 山岳保険の偽装と時間稼ぎの可能性
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田畠は自分で飛び降りたのに他殺ってどういうこと?
自分で飛び降りた場合でも、他人の強い脅迫によって死ぬ以外の選択ができない状態に追い込まれていたなら、殺人罪が成立する可能性があります。
日本の法律では、本人がどのような状況で死を選んだのかによって、他人の刑事責任が変わります。
| 状況 | 法律上の扱い |
|---|---|
| 自分の意思で飛び降りた | 自殺 |
| 他人に自殺をそそのかされて飛び降りた | 自殺教唆罪などが成立する可能性 |
| 強い暴力や脅迫で、ほかに選択できない状態にされて飛び降りた | 殺人罪が成立する可能性 |
実際に2004年、最高裁判所は、暴力や脅迫によって被害者を追い詰め、車ごと海に飛び込ませた事件について、殺人未遂罪の成立を認めています。
被害者は自分で車を海に進めましたが、命令に逆らえない状態に置かれていたことが重要な判断材料となりました。
つまり、自分で飛び降りたという事実だけでは、自分で飛び降りただけでは自殺とは断定できないのです。
田畠の場合も、誰かから死ぬよう命令されていたのか、断れないほど強く脅迫されていたのかが重要になります。
第3話で田畠の死が「自殺か他殺か」と問われているのは、こうした第三者の関与が疑われているからかもしれません。
それでは田畠の飛び降りが他殺の可能性があるのか考察していきます。
田畠はなぜ飛び降りた?他殺なのかを考察
田畠は自ら飛び降りていますが、直前の謎の電話や言葉から、何者かに脅迫された可能性があり、他殺である可能性は捨てきれません
第2話では、田畠が何者かから電話を受けた後、病院を抜け出して姿を消します。
直は田畠を自宅マンションの屋上で発見。
一度は説得に成功したものの、田畠は小駒の制止を振り切って飛び降りてしまいました。
第3話の予告では、田畠が自殺したのか、それとも他殺なのかが問題になっています。
謎の電話と「これで丸くおさまる」の意味は?
田畠は謎の電話によって何かを知らされ、自分が死ぬことで問題を終わらせようとしたのではないのでしょうかか?
飛び降りる前の田畠は、次のような言葉を口にしています。
- 「もうおしまい」
- 「私がバカだった」
- 「すべて丸くおさまる」
特に気になるのが「私がバカだった」という後悔の言葉です。
この言葉には自分の行いを強く悔いる感情が込められています。
誰かを信用して何らかの計画に協力したものの、騙されていたことに気づいたのではないでしょうか。
田畠が飛び降りた理由は「乃々」のため?
また、田畠は謎の電話を受けた後、娘の乃々に「ごめんね」と謝っています。
この流れを見ると、電話の相手から脅迫された、あるいは約束を反故にされたという展開が考えられます。
田畠は飛び降りる前に小駒から「乃々」の話をされています。

彼女は娘を大切にしていることは親娘のシーンで一目瞭然ですよね
子供のことを思えば簡単には死を選んだりしないはずです。
それでも彼女は「これで全て丸く収まる」と言い残して飛び降りたのは自分が死ぬことによって娘が助かる、ということのようにも感じます。
田畠には取り調べが行われていました。
自分が事件に関して何か喋れば、娘に危害を加えると脅されていたのではないでしょうか?
亜矢が助かった以上自分の嘘がバレるのは時間の問題だと悟っていたのでしょう。
田畠の副業が事件に関係?フリードライバーと薬物運搬説を考察
田畠はフリードライバーの副業を通じて二階堂夫妻とつながった可能性があると考察します。
フリードライバーの副業で二階堂と知り合った?
田畠はフリードライバーの副業を通じて、二階堂に関係する荷物を運んでいた可能性があります。
第2話では、直が看護師から田畠の副業について聞き出しています。
フリードライバーは、固定された配送ルートだけを担当するのではなく、依頼や現場の状況に応じてさまざまな配送業務を担うドライバーです。
ここで気になるのが、二階堂の行動です。
経営する飲食店では外国人従業員が働いており、不法滞在者がいたことも判明しています。
つまり、違法行為を行うことに抵抗のない人間であったことが疑われます。

言動もやばかったよね
また従業員の「人を地獄に連れていく」の言葉から薬物に関わっている可能性も出てきました。
二階堂が薬物の売買などに関わっていたと仮定すると、過去の山行きにもなんらかの目的があった可能性があります。
そして、田畠が彼らから運搬の仕事を請け負っていたなら、二階堂夫婦と仕事上の接点が生まれることも考えられます。
ただし、今のところは二階堂の薬物取引も、田畠が二階堂の荷物を運んだことも、確認されていません。
田畠は違法薬物と知らずに運び脅迫されていた?
田畠が荷物の中身を知らずに違法薬物を運び、後からその事実を利用して脅迫されたという仮説が考えられます。
例えば、次のような流れです。
| 段階 | 考えられる出来事 |
|---|---|
| ① 荷物の運搬 | 田畠が中身を知らずに配送を引き受ける |
| ② 違法薬物の発覚 | 運んでいたものが違法薬物だと知る |
| ③ 脅迫 | 犯罪に関わったとして通報すると脅される |
| ④ 殺害への協力 | 二階堂を殺害する計画への協力を要求される |
| ⑤ 計画の破綻 | 裏切りや新たな要求によって追い詰められる |
※上記は劇中で確認された事実ではなく、現時点の仮説です。
ここで重要なのは、本来知らずに薬物の運搬に関わっていたとしても必ずしも犯罪者となるわけではありません。
しかし田畠が法律上の責任を正しく理解してはいなかったのではないでしょうか?
知らずに違法薬物を運んでいて、「あなたも犯罪者だ」「警察に通報する」と脅されれば、恐怖を感じることは十分に考えられます。
娘がいる田畠にとって、逮捕されるかもしれないという不安は大きな弱みになったのではないでしょうか。
もし田畠が二階堂の殺害計画に協力していたなら、亜矢に疑惑を向けるため、事実と異なる証言をした可能性もあります。
ハルネが田畠を脅迫した可能性は?
ハルネが夫の殺害を計画し、田畠の弱みを握って協力させた可能性があります。
ハルネには、次のような不審な行動がありました。
- 保険金の増額:二階堂の死亡2か月前に5,000万円から1億5,000万円へ増額
- 保険金の問い合わせ:夫の死亡が判明して早々に問い合わせ
- 証拠隠滅の疑い:夫のパソコンを第三者に託し、店のお金を回収
- 謎の錠剤:薬を使用していないと話しながら錠剤を服用
これほど不審な行動が重なると、ハルネは夫の裏の仕事を知っていた、あるいは加担していたのではないでしょうか。
もし田畠が副業で知らずに違法薬物を運んでいたなら、ハルネがその弱みを利用して、二階堂の殺害に協力させたという筋書きが考えられます。
一方、看護師によると、田畠はシングルマザーですが、経済的に困窮している様子はありませんでした。
金銭目的で協力した根拠がないだけに、田畠は何を握られ、誰に追い詰められていたのかが気になります。
田畠は山岳保険を偽装したのは亜矢を疑わせる時間稼ぎ?
山岳保険の偽装は、亜矢に疑惑を向け、ハルネが行動する時間を稼ぐためだった可能性があります。
山岳保険の受取人が亜矢なのに署名がなかった理由は?
最初から亜矢に保険金を受け取らせるつもりがなかったのではないでしょうか。
第2話で判明した山岳保険の不審な点はこちらです。
| 項目 | 判明した内容 |
|---|---|
| 死亡保険金 | 最大2,000万円 |
| 受取人 | 亜矢 |
| 同意・署名 | 必要な手続きがされていない |
| 申込の取りまとめ | 田畠 |
署名がなければ保険金の請求時に問題になります。
田畠が意図的に受取人を変更したとすれば、目的は保険金ではなく、亜矢に保険金殺人の疑いを向けることだったと考えられます。
山岳保険の偽装はハルネのための時間稼ぎだった?
亜矢に捜査の目を向けさせ、その間にハルネが証拠を移動させる計画だった可能性があります。
【時間稼ぎ説の流れ】
山岳保険の受取人を亜矢に設定
↓
亜矢に保険金殺人の疑惑が集中
↓
その間にハルネが書類や端末を移動
第2話では、ハルネが外国語の書類や大量の端末を持ち出し、第三者が回収する場面がありました。
もしこれが証拠隠滅だったなら、山岳保険の偽装は、ハルネが証拠を処分するための時間稼ぎだったという筋書きが考えられます。
まとめ|田畠が飛び降りた理由とハルネとの接点
今回の考察では、田畠がフリードライバーの副業を通じて知らずに違法薬物を運び、その弱みを利用されて二階堂の殺害計画に協力させられたのではないかと予想しました。
さらに、山岳保険の偽装が亜矢に疑惑を向けるための時間稼ぎだったという可能性も考えられます。
ハルネと田畠の直接的な接点はまだ確認されていません。
第3話では、田畠に電話をかけてきた人物や山岳保険を操作した理由が、事件の真相につながるのか注目したいところです。

