日テレ水曜10時の「恋は闇」の放送が始まりました。
印象的なロケ地や気になるロケ地はありましたが?
ドラマ『恋は闇』第1話では、美しい桜並木やモダンなカフェなど印象的なロケ地が登場しました。本記事では、実際にロケが行われた「聖地」を巡るためのガイドとして、アクセス情報や撮影シーンの魅力を詳しく紹介します!
この記事を読んでわかること
・第1話で使われた主なロケ地とシーンの内容
・各ロケ地のアクセス方法と見どころ
・ロケ地が選ばれた理由や演出意図の考察
恋は闇聖地巡礼ガイド!1話の桜下のベンチはどこ?
万琴と浩暉が話をした桜の下の遊歩道:水の広場公園
この場所で撮影されたシーン
1話の最後に万琴に呼び出された浩暉が待っていた桜の木の下のベンチ。
浩暉が書いた記事は、ただ被害者の裏の顔を面白おかしく取り上げたものではなく、その背景にある事情や事件の痛ましさにもしっかりと触れた内容でした。
その真摯な姿勢を感じ取った万琴が、素直な気持ちで浩暉の記事を認める場面はとても印象的でした。
それでも「私は被害者の過去を暴いたことは許せない」と宣言した万琴にそっと頷いた浩暉。
万琴は自分が高校生の時に遭遇した事件とジャーナリストを目指すきっかけを話しました。
もう彼女は浩暉に心を持って行かれていますね。
この場所がロケに使われた理由
桜が満開で散ってゆく花びらが舞い落ちてくる素敵な場所でした。
またこの地区は住んでいる人が少なく、ロケしやすい場所であること。交通の便がいいことなどが挙げられます。
浩暉に惹かれていく万琴が桜の花びらを追いかけるシーンは少女のよう。どこか影のあるイケメン浩暉表情も相まって幻想的で素敵なシーンでした。
この場所へのアクセス・DATA
りんかい線の東京テレポート駅からと、ゆりかもめの青梅駅からほぼ同じぐらい徒歩で6分ぐらいの場所にあります。
公園という名前ですが、長細くで遊歩道のような感じです。人も多くなくてゆっくりと散策するのに良さそうです。
アクセス:
りんかい線の東京テレポート駅徒歩9分
ゆりかもめの青梅駅徒歩7分
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1丁目付近
小峰正聖が務める警察署|日本大学理工科学部駿河台キャンパス1号館
日本大学理工科学部のロビー。窓が大きくモダンで新しい感じの建物でしたね。
この場所で撮影されたシーン
万琴の幼馴染の小峰正聖の務める警察署のロビーになるのでしょうか?
食事の配達員がお弁当を届けに来ていましたね。
このシーンだけで常連さんということがわかります。
この場所がロケに使われた理由
この警察署が新しい、そして革新的な組織であるという象徴なのでしょうか?
広いロビーに椅子となっている円上の黒いオブジェ。
白い空間に高い天井とめちゃくちゃおしゃれです。
こんなに大きなロビーがある警察署なので都会の大きな警察署なんでしょうね。
この場所へのアクセス・DATA
日大のキャンパスは広大です。その中で理工学部の建物は5階建でモダンながらも落ち着いた感じがします。
通りを挟んで立っているタワースコラは18階建。高層ビルです。
御茶ノ水駅から徒歩3分で行きやすい場所にあります。近隣には学生向けの食べ物屋さんが多く休憩するのにもいいですね。
アクセス:御茶ノ水駅から徒歩3分
住所:〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1丁目8−14
公式サイト:http://www.cst.nihon-u.ac.jp/
万琴が被害者の同僚に話を聞いた場所|公園シンボルプロムナード公園
この場所で撮影されたシーン
万琴が被害者の花邑小百合の同僚に話を聞いたシーンはここで撮影されました。
そこに浩暉が現れて一緒に話を聞くことに。
被害者のプライベートを聞き出そうとして怒りを買ってしまいますが、浩暉がうまく丸め込んで誕生日の動画をゲットできました。
その後万琴と浩暉が歩いていたのもこの通りです。
この場所がロケ地に選ばれた理由
建物も、通りもとにかく綺麗で新しいです。まさに新しい街という感じ。
このドラマでは他のロケ地も含めて、新しくモダンな建物が多く選ばれている点が特徴です。
このドラマの枠も久々なので新しいという雰囲気を出したかったのかもしれませんね。
プロムナードは広いのでロケをしていても周りの人にもあまり迷惑をかけなさそうというのもいいところでしょう。
この場所へのアクセス・DATA
4月5月は爽やかに歩けそうな場所ですが、真夏などは日がげがあまりなく日焼けや熱中症に気をつけたいですね。
通りの東側に行けば屋根付きの歩道があるので雨でも大丈夫。暑い時は日傘や帽子、飲み物を忘れずに。
アクセス:ゆりかもめ「東京ビックサイト駅」より徒歩3分
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7−26 フロンティアビル 前
万琴と内海向葵が話をしたいたカフェ|JIN NAN CAFE
この場所で撮影されたシーン
万琴が高校の同級生内海向葵と食事をしたカフェです。
楽しく食事をした二人でしたが、隣に男性が来るとちょっと緊張した様子を見せる向葵。
過去に何かがあったと匂わせるシーンでした。
この場所がロケに使用された理由
渋谷にあるジンナンカフェは、お洒落な雰囲気が魅力のカフェ。風通しの良いテラス席に加え、1階と地下にも席があり、ゆったりと過ごせる空間が広がっています。
店内はアットホームな雰囲気で、ライブミュージックが楽しめることも。
実はこのカフェはドラマ好きなら見たことがあるはずのドラマには頻繁に登場しているカフェさんんです。。
これだけロケに使われるのはお店が慣れていてロケがしやすいことや協力的だったりするからだと思います。
またロケに使われることによってドラマのファンが来るでしょうからきっとwin-winなのでしょうね。
この場所の詳細、アクセス・DATA
人気メニューの「スフレパンケーキ(ハニーバター)」は、ふわっと軽やかな食感と、とろけるような中身が魅力。
甘じょっぱいハニーバターとの相性もバッチリで、一口ごとに幸せな気分に。見た目の軽さとは裏腹に、満足感のある食べ応えもうれしいポイントです。
スタッフの接客も丁寧で好印象。週末はやや混み合いますが、平日は落ち着いた雰囲気で、1人でも気軽に立ち寄れますよ。
公園通りから一本中に入っているので人通りは少ないです。
渋谷でちょっと一息つきたいときにおすすめのカフェです。
営業時間:月~金11:00 〜 23:00(L.O. 22:00)
土・日 9:00 〜 23:00(L.O. 22:00)
無休
住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目17−5 1F・B1F クーラビル
アクセス:渋谷駅B1より徒歩6分
web site:http://jinnancafe.com/shibuya/
浩暉が一人歩いていた歩道橋|札の辻交差点
札の辻交差点の歩道橋は、東京タワーが撮影できるおすすめスポットのひとつ!📸
— 一般社団法人 港区観光協会 (@minato_tourism) May 17, 2024
今日は青い空に東京タワーの赤が映えています🗼#港区 #港区観光 pic.twitter.com/zAv5VcIiay
この場所で撮影されたシーン
浩暉が書いた記事を万琴が読んでいる音声をBGMに浩暉が被害者宅まで歩いているシーンに登場しました。
歩道橋の階段を登った先にラトゥール三田が見えてきた時には夕暮れも相まってか「めちゃくちゃかっこいい」と思ってしまったシーンでした。
なぜこの場所が選ばれたのか
札の辻交差点は、東京タワーと都会の街並みを一望できる絶好の撮影スポット。
特に歩道橋の上からは、真正面に東京タワーを捉えた構図が撮れ、夜にはライトアップと車の光跡が重なって幻想的な一枚に。
東京らしさを感じられる人気のフォトポイントです。
この場所のアクセス・DATA
アクセス:JR田町駅から徒歩約10分
住所:東京都港区芝3丁目
ドラマのロケ地聖地巡礼の注意
ロケ地は有明が中心?
1話では印象的なシーンは有明を中心に撮影されています。今後もこの近辺での撮影はあると思います。
また、イメージトして近代的な建物、新しい建物、ちょっと洒落な空間などを意識して選んでいるようですので今後も目が離せませんね。
万琴と浩暉の距離が近づくにつれもっとドラマディックなロケ地が登場すると予想されます。楽しみですね。
聖地巡礼の注意
公の場所では他の方の迷惑にならないよう、騒いだりしないようにしましょう。
道路などでは車の走行に注意しましょう
夏場は日傘を利用したり、帽子を被ったしりて熱中症対策をしましょう。
お店が近くにないような場所ではドリンクを持参して
見学のできないところに入り込まないようにしましょう。
マナーを守って良い整理巡礼ができることを願います。
まとめ
恋は闇のロケ地はいかがでしたか?
多分どの記事よりも詳しい情報をゲットできると思います。