日プ新世界のグループバトルで、パフォーマンスを見せた「IRIS OUT」の2組。
しかし、なぜか彼らのハイライト動画だけがハイライトとしてYouTubeに公開されていません。
理由は、超大型タイアップ曲特有の厳格な「シンクロ権(映像と音楽を合わせる権利)」の許諾が下りなかった可能性が非常に高いためです。
しかし、ファンが本当に納得いかないのは世界投票を前提としながらYouTubeで公開できない曲を最初から選んだ「運営の選曲ミス」ではないでしょうか。
他のグループのファンがハイライト動画で盛り上がる中、IRIS OUT組のファンは「Leminoのスクショが真っ黒で布教できない」「3時間の動画から自力で探すしかない」という過酷な状況に置かれています。
この記事では、動画がない理由とファンの不公平感またお蔵入りの可能性など以下のポイントを徹底考察します。
- 「IRIS OUT」だけYouTube公開されない本当の理由(権利の裏側)
- スクショ不可・探す手間……Lemino視聴がもたらす不公平な現実
- お蔵入り?「2月23日収録」の事実から読み解く、今後の厳しい公開見通し
- 運営に求める「説明」と「補填票」などの救済措置
【日プ新世界】IRIS OUTの動画が無い本当の理由は?
他のグループバトルのハイライト動画が次々とYouTubeにアップされる中、なぜIRIS OUT組だけが公開されないのか。
その最大の障壁は、「シンクロ権(映像と音楽を合わせる権利)」という非常に高い権利の壁であると思います。
超大型タイアップ曲ゆえの厳格なプロテクト
「IRIS OUT」は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた最新の看板楽曲です。
こういった大きなタイアップ曲は、アーティスト側だけでなくアニメの「製作委員会(複数の出資企業)」が権利を共同管理しており、YouTubeという誰でも切り抜き・拡散できる場所での公開には、通常よりも極めて慎重な判断が下されます。
Leminoの本編はOKで、YouTubeがNGな理由
「Leminoの本編では見られるのになぜ?」という疑問ですが、これは配信プラットフォームの性質の違いによるものです。
| 項目 | Lemino(本編配信) | YouTube(ハイライト動画) |
| 配信の範囲 | 国内メイン・限定的な環境 | 全世界向け(グローバル)・オープン環境 |
| 二次拡散リスク | スクショ・録画不可(強固な保護) | 切り抜きや無断転載が容易 |
LeminoとYouTubeはクローズな環境での配信かオープンな環境での配信かという大きな違いがあります。
Leminoではスクリーンショットを撮ろうとすると真っ白な画面になってしまって拡散や切り取りができません。
動画も埋め込みなどが出来ない仕様となっています。
YouTubeは誰もが無料で見られて、SNSなどに埋め込んだり拡散ができるツールです。
許可はされていませんが編集加工も加えられる状態なんですね。そうなると意図とは違う加工や拡散されてしまいブランドのイメージを壊す可能性も出てくるわけです。
「国内向けの守られた環境(Lemino)なら許可するが、全世界向けのオープンな場所(YouTube)での公開は許可できない」というのが、権利者側の判断だった可能性が高いと考えられます。
世界配信を謳う番組における、致命的な「運営の選曲ミス」
ファンが抱く不満の核心は、権利の壁そのものではありません。
「なぜYouTubeで公開できないようなリスクの高い曲を、はじめから課題曲として選んだのか」という運営体制への疑問です。
今回の「日プ新世界」は、「SEKAIプロデューサー」制度を導入し、世界中からのグローバル投票を番組の目玉にしています。
それにもかかわらず、世界最大の動画プラットフォームであるYouTubeで世界配信できない楽曲を選定したことは、番組のコンセプトを揺るがす大きな矛盾です。
おそらく運営側は、過去にNGとなった事例が無かったことで利権に問題出るなどという予想ができなかったのではないでしょうか?
現場での盛り上がりを優先し、WEB配信における法務確認を後回しにしてしまった「選曲ミス」であったと言わざるを得ません。
またファンからはなぜグループバトルなのにソロのアーティストの楽曲を選んだのか?という声も多数上がっています。
スクショ不可・探す手間…Lemino視聴がもたらす不公平な現実3つ
この運営の判断ミスによって、IRIS OUT組の練習生とファンは、他のグループとは比べ物にならないほどの「致命的なハンデ」を背負わされています。ファンが直面している過酷な現実は、大きく分けて以下の3つです。
スクショが真っ黒で「布教」ができない
Leminoは強固な著作権保護が施されているため、スクリーンショットを撮ろうとしても画面が真っ黒になってしまいます。
オーディション番組において、SNS(Xなど)で推しの最高の表情を画像で共有し、「この子に投票して!」と呼びかける布教活動は必須の武器ですが、それが完全に封じられています。
3時間近いアーカイブから自力で探すわずらわしさ
他のグループのファンがYouTubeで数分のハイライト動画をワンタップでリピートしている中、IRIS OUT組のファンは「3時間近い本編アーカイブ」から目当てのシーンをシークバーで自力で探さなければなりません。
そこまで熱くないファンは、IRIS OUT組のパフォーマンスがあったことすら気づかない可能性もあるのです。
忙しい国プが「少しだけ見てみよう」と思える手軽さが奪われています。
分割動画が出るまでの「タイムラグ」という致命傷
後日、Lemino内でパフォーマンスごとの分割動画がアップされるとしても、それまでのタイムラグは大きな痛手です。
投票期間中の「放送直後の熱量(初速)」は順位に直結するため、この数日間のロスは取り返しのつかない格差を生んでいます。
ファンが声を上げているのは単なる「見づらさ」へのクレームではなく、この状況が推しの順位やデビューに直結する「明らかな不公平」だからこそなのです。
今後の公開はどうなる?お蔵入りの可能性は?
現在、今後の動画公開について考えられるのは以下の2つのパターンです。
パターンA:数日後に遅れて許可が降りる(アップロード時の審査詰まり)
運営がYouTubeに動画をアップしようとした際、システム上の権利保護機能に引っかかり、現在その確認を行っている状態。
この場合、数日後には公開される可能性があります。
パターンB:完全な「お蔵入り」(交渉が決裂した可能性)
今回の第1回現場評価の収録日は2月23日です。
配信日(4月9日)まで1ヶ月半以上もの十分な交渉・準備期間がありました。
それだけの期間がありながらYouTube公開が間に合わなかったということは、「現在手続き中」なのではなく、権利元から明確なNGが出たと考えるのが自然です。
時系列の事実から見ても、残念ながら今後も公開されない「お蔵入り」の可能性が非常に高いと予想されます。
厳しい現実の中で、今ファンにできる応援の形
運営の選曲ミスによる理不尽なハンデですが、ここで諦めてしまっては、素晴らしいステージを作り上げた練習生たちの努力が報われません。
スクショ不可・YouTubeなしという逆境の中で、ファンができる布教活動として以下のような工夫が広がっています。
- Leminoの「タイムスタンプ」を共有する SNSで布教する際、「Lemino本編アーカイブの〇時間〇分〇秒から!」とピンポイントの時間を記載しましょう。たったこれだけで、他の国プが「探す手間」を大幅に省くことができます。
- ファンアートやテキストで熱量を伝える 画面のスクショが真っ黒になるなら、彼らの最高の表情やフォーメーションの美しさを、イラストや熱のこもったテキストで発信し続けるしかありません。
- 運営への丁寧な要望 決して誹謗中傷ではなく、「彼らの素晴らしいパフォーマンスを世界に見せたい」という純粋な熱意を、公式の問い合わせやハッシュタグを通じて届け続けることも重要です。
運営に求める「説明」と「公平な救済措置」
たとえ交渉中であれ、お蔵入りであれ、ファンが最も憤りを感じているのは公式からの「説明」が一切ないことです。
「権利の都合によりYouTube公開は見送ります」という一言のアナウンスすらなく沈黙を貫く姿勢は、一生懸命パフォーマンスをした練習生に対しても、応援するプロデューサーに対しても誠実とは言えません。
そして、もしこのままお蔵入りになるのであれば、「両チームの練習生全員に、動画が公開されなかった日数分の『補填票(救済票)』を付与する」といった救済措置が必要ではないでしょうか。
彼らには一切の非がないのだから、運営のミスによる不利益は運営が責任を持って補填するべきだと私は考えます。
グループバトルの前半戦のチーム編成と勝敗については
▶️ 速報!日プ新世界グループバトル前半戦勝敗得点一覧!メンバー、パート分けも詳しく
まとめ
日プ新世界のグループバトルで「IRIS OUT」のパフォーマンス動画がYouTube公開されない問題は、楽曲特有の「シンクロ権」の許諾が、全世界向けのオープンな環境(YouTube)では下りなかった可能性が非常に高いと考えられます。
しかし、最大の焦点は権利そのものではなく、2月23日の収録から配信まで1ヶ月半以上もの時間がありながら、この事態を回避できなかった運営側の「選曲ミス」と「見通しの甘さ」にあります。
YouTubeで見られない、スクショも撮れないという現状は、グローバル投票においてIRIS OUT組の練習生とファンに致命的なハンデを強いています。
公式は沈黙を貫くのではなく、早急な説明を行う必要があると考えます。
そして、この理不尽な格差を埋めるためにも、動画が公開されなかった日数分の「補填票」といった救済措置を検討してほしいと切に願います。
私たちにできるのは要望を出したり、投票を頑張ったりSNSで推しのいいところを拡散するぐらいしかできませんが、ファンはタイムスタンプの活用などで、彼らの輝きを繋いでいきましょう。

