2027年3月からサッカー日本代表を率いることが決まった大岩剛監督。
2028年ロサンゼルス五輪を目指す年代別代表も兼任するため、「年俸はいくら?」「2チーム分の報酬が支払われる?」と気になりますよね。
この記事では、監督実績や契約期間、森保一監督の年俸報道をもとに、大岩監督の年俸を予想します。
この記事を読んでわかること
- 大岩剛監督の推定年俸
- 五輪代表との兼任報酬
- 年俸と監督実績の関係
- 森保一監督との年俸の違い
- 大岩剛監督の契約期間
大岩剛の年俸はいくら?
大岩剛監督の年俸は公表されていませんが、当サイトでは1億5000万~2億円程度と予想します。
日本サッカー協会は、大岩剛監督が2027年3月から2030年のFIFAワールドカップまで、SAMURAI BLUEの監督を務めると発表しました。
SAMURAI BLUEとは、年齢制限のない男子日本代表です。一般に「A代表」や「フル代表」と呼ばれ、ワールドカップだけでなく、アジアカップや国際親善試合などにも出場します。
大岩監督は、2028年ロサンゼルス五輪を目指すU-21日本代表監督も兼任します。
しかし、JFAの発表には次の金額が記載されていません。
- 日本代表監督としての年俸
- 契約金
- 五輪代表との兼任手当
- 成績に応じたボーナス
そのため、大岩監督の正確な年俸や報酬総額は不明です。
(参照:JFA「SAMURAI BLUE(日本代表)監督について」)
森保一監督の年棒はいくら?両者を比較
森保監督も日本代表監督への初就任と同時に、東京五輪代表監督を兼任していました。当時の日刊スポーツは、契約期間2年、推定年俸1億5000万円と報じています。
大岩監督と森保監督は、どちらも年代別代表を指揮した後に日本代表監督へ昇格し、五輪代表を兼任する点が共通しています。
(参照:日刊スポーツ「誕生!森保監督に2年3億」)
森保監督の2018年の契約を基準にすると、大岩監督の年俸も1億5000万円前後から始まる可能性があります。
さらに、森保監督の就任から約9年が経過していることや、2030年ワールドカップまで日本代表を任されることを踏まえ、当サイトでは次の金額を予想しました。
大岩剛監督の推定年俸:1億5000万~2億円程度
これはJFAや大岩監督が公表した金額ではなく、森保監督の過去の契約報道をもとにした当サイトの予想です。
なお、Jリーグ監督の年俸を掲載する民間サイト「サカマネ.net」では、2018年の鹿島アントラーズ監督時代の大岩監督について、推定年俸5000万円と紹介しています。
クラブや本人が公表した金額ではないため、参考値としてください。
(参照:サカマネ.net「2018年Jリーグ監督別年俸ランキング」)
大岩剛の監督経歴と実績
大岩剛監督は日本代表を率いた経験こそありませんが、クラブと年代別代表の両方で国際タイトルを獲得しています。
主な監督経歴と実績は次のとおりです。
| 時期 | 監督経歴・実績 |
|---|---|
| 2011年~2017年5月 | 鹿島アントラーズのコーチ |
| 2017年6月~2019年 | 鹿島アントラーズ監督 |
| 2018年 | AFCチャンピオンズリーグ優勝 |
| 2021年 | U-18日本代表監督 |
| 2022年~2024年 | パリ五輪世代の日本代表監督 |
| 2024年 | AFC U-23アジアカップ優勝 |
| 2025年~ | ロサンゼルス五輪世代の日本代表監督 |
| 2026年 | AFC U-23アジアカップ優勝 |
鹿島アントラーズ監督時代のJ1通算成績は、90試合50勝20分20敗です。
2018年には鹿島をクラブ初のAFCチャンピオンズリーグ優勝へ導き、年代別代表でも2度のU-23アジアカップ優勝を経験しています。
(参照:JFA「SAMURAI BLUE(日本代表)監督について」)
日本代表監督としての経験はありませんが、クラブと年代別代表の両方で結果を残してきた点は、契約条件を決める際の評価材料になったと考えられます。
大岩剛の五輪代表との兼任報酬で倍になる?
五輪代表との兼任で追加報酬が支払われるのか、契約の内訳は明らかにされていません。
大岩監督は2027年3月から、次の2チームを同時に率います。
- 年齢制限のない男子日本代表
- 2028年ロサンゼルス五輪を目指す年代別代表
2つの代表を指揮するため、年俸も2チーム分支払われるように感じます。
しかし、JFAは「兼務」と発表しているだけで、次の点は公表していません。
- それぞれ別の契約を結ぶのか
- 兼任手当が支払われるのか
- 日本代表監督の年俸に兼任分が含まれるのか
森保監督が2018年に日本代表と東京五輪代表を兼任した際も、推定年俸1億5000万円とは報じられましたが、それぞれの報酬の内訳は明らかにされませんでした。
そのため、大岩監督についても、五輪代表を兼任するからといって年俸が単純に2倍になるとは断定できません。
日本代表と五輪代表を合わせた契約になっている可能性はありますが、追加報酬の有無は契約内容が公表されない限り分かりません。
大岩剛の年俸は実績によって上がる?
監督として結果を残せば、契約更新時の年俸交渉で有利になる可能性があります。
ただし、大会で優勝したり勝利数が増えたりすれば、自動的に基本年俸が上がるとは限りません。
JFAが過去に日本代表監督を選任した際には、候補者の実績やサッカーに対する考え方、現在の契約状況などを確認し、協会側で条件を設定したうえで交渉を行っています。
(参照:JFA「ハリルホジッチ新監督 契約交渉の経緯と選考理由」)
監督の年俸や契約条件は、次のような要素を踏まえて個別に交渉されるとみられます。
- 過去の監督実績
- 国際大会での成績
- 契約期間
- 担当する代表チーム
- 他クラブや協会からの評価
- 目標達成時のボーナス
- 途中解任時の契約条件
一方、森保監督が2022年ワールドカップ後に契約を更新した際、JFAの田嶋幸三会長は、ワールドカップでの成績や日本サッカーへの貢献を評価したうえで、監督にふさわしい金額で契約したと説明しています。
(参照:JFA「SAMURAI BLUE森保監督の続投決定」)
森保監督の事例を見ると、実績は契約更新時の年俸を決める重要な材料になることが分かります。
大岩監督も日本代表で結果を残し、2030年ワールドカップ後も続投することになれば、次の契約で年俸が上がる可能性があります。
大岩剛は何年契約?
大岩剛監督は2027年3月から2030年のFIFAワールドカップまで、日本代表を指揮する予定です。
JFAは2026年7月24日、大岩監督の就任期間について「2027年3月から2030年のFIFAワールドカップまで」と発表しました。
期間だけを見ると、任期は約3年余りになります。
ただし、JFAは「3年契約」とは発表していません。
現時点では、次の契約条件も不明です。
- 2030年まで一括した契約なのか
- 途中で契約を見直すのか
- 1年や2年ごとの更新制なのか
- 成績による契約解除の条件があるのか
- ワールドカップ終了後まで契約に含まれるのか
2018年に就任した森保監督は、東京五輪を見据えて契約期間を2年とし、一度見直す条件だったと日刊スポーツが報じています。
大岩監督についても途中で契約を見直す可能性はありますが、現在のところ具体的な契約年数や更新条件は公表されていません。
大岩剛と森保一の年俸を比較
大岩剛監督の年俸は、森保一監督が2018年に初めて日本代表監督へ就任した際の条件が最も参考になります。
報道されている金額を比較すると、次のようになります。
| 監督・時期 | 年俸 |
|---|---|
| 大岩剛・鹿島監督時代 | 推定5000万円 |
| 森保一・2018年就任時 | 推定1億5000万円 |
| 森保一・2022年続投後 | 推定2億~3億円 |
| 大岩剛・2027年就任後 | 1億5000万~2億円と予想 |
森保監督が2018年に初めて日本代表監督へ就任した際は、日刊スポーツが推定年俸1億5000万円と報じました。
2022年ワールドカップ後の契約更新では、日刊スポーツが推定2億円、スポニチが推定3億円と報じています。
同じ契約でも媒体によって1億円の差があるため、報道されている年俸は確定額ではありません。
森保監督は2018年の就任後、2度のワールドカップで日本代表を決勝トーナメントへ導きました。
2022年大会ではドイツとスペインに勝利しており、続投時の年俸にはそれまでの実績が反映されたとみられます。
一方、大岩監督は日本代表を率いるのが初めてです。
就任当初から森保監督の続投後と同じ推定2億~3億円になるとは限らず、まずは森保監督が2018年に初就任した際の1億5000万円が比較しやすい基準になるでしょう。
ただし、大岩監督はロサンゼルス五輪代表も兼任します。
以上を踏まえ、当サイトでは大岩監督の年俸を1億5000万~2億円程度と予想します。
大岩剛の年俸まとめ
大岩剛監督の年俸や五輪代表との兼任報酬は、現時点では公表されていません。
森保一監督が2018年に同じく日本代表と五輪代表を兼任した際の推定年俸1億5000万円を基準に、当サイトでは大岩監督の年俸を1億5000万~2億円程度と予想しました。
契約期間は2027年3月から2030年ワールドカップまでですが、正式な契約年数や更新条件も明らかになっていません。
今後、契約内容や年俸に関する報道が出た場合は、情報を確認したうえで追記します。
