本ページはプロモーションが含まれています

ドラマ『ひとりでしにたい』白猫の名前・種類・年齢情報まとめ

2025年6月21日(土)からNHKで放送が始まるドラマ『ひとりでしにたい』に、かわいい白猫が登場します。

真っ白で可愛い猫ですがこの白猫の種類や名前、性別など詳細が気になると話題になっています。
この記事では、まさとの種類や性格、ドラマでの役どころや撮影エピソードまで詳しく紹介しますので、猫好きの方もドラマファンもぜひチェックしてください。

この記事を読んでわかること

  • 日本猫「まさと」の種類や特徴
  • まさとのドラマ内での役どころ「魯山人」(ろさんじん)とは?
  • 撮影時のエピソードやまさとの魅力
  • 『ひとりでしにたい』ドラマの放送情報と見どころ
スポンサーリンク

ドラマ『ひとりでしにたい』白猫の名前・種類・年齢情報まとめ

山口鳴海(やまぐち なるみ):綾瀬はるかの飼い猫の魯山人(ろさんじん)の本当の名前は「まさと」です。

まさとはドラマの中で主人公を癒す存在でありながらも、自分が死んだ後どうするのか?という問題を突きつける重要な存在でもあります。

ここでは、そんな「まさと」について詳しくご紹介します。

まさとの基本情報

「まさと」は湘南プロダクションに所属している「日本猫」。

真っ白でとっても可愛いですね。

まさとプロフィールは?

名前:まさと

種類;日本猫

性別:オス

年齢:不明

所属;湘南プロダクション

種類は純血の日本猫で、和風の美しさを感じさせる毛並みが特徴です。
性別はオス。
年齢は公表されていませんが、落ち着いた表情や行動から、成猫であることがうかがえます。

日本猫の特徴とは?

日本猫は、和猫(わねこ)とも呼ばれ、日本の風土に適応して長い歴史を持つ伝統的な猫の種類です。一

般的には「雑種」とされることも多いですが、日本固有の特徴を持つ猫を指す場合もあります。

日本猫の最大の特徴は、体格が中くらいでバランスが良く、筋肉質でしなやかな体つきをしていることです。毛色は多様ですが、特にトラ柄(虎柄)の「三毛猫」や「サバトラ」が代表的です。

温厚でおとなしい

また、日本猫は性格が温厚でおとなしく、飼いやすい猫として知られています。

飼い主に対して忠実でありながら、適度な独立心も持ち合わせています。

そのため、室内飼いでもストレスなく生活できるとされています。

日本の季節にあった被毛

さらに、日本の気候に合わせて被毛は季節によって厚くなったり薄くなったりし、寒さや暑さに耐える適応力があります。顔立ちは丸みがあり、目は大きくて澄んだ瞳が特徴です。

日本猫はその親しみやすい性格と美しい外見で、古くから日本の家庭で愛されてきました。

和の文化や風景にもよく馴染む存在として、多くの人に愛され続けています。

湘南プロダクションとは?

湘南プロダクション(正式名称:株式会社湘南動物プロダクション)は、テレビ番組や映画、CMなどで活躍する動物タレントを数多く輩出している日本の芸能プロダクションです。

特に、犬や猫を中心とした動物タレントのマネジメントや育成に定評があります。

湘南プロダクションインスタグラム

湘南プロダクションの動物タレント出演作品例

  • 黒猫カール
    →映画”ふしぎ駄菓子屋 銭天堂墨丸役
  • ゴールデンレトリーバーのサニー
     → なにわ男子「Special Kiss」ミュージックビデオに出演
  • ボーダーコリーの暖(だん)
     → 「突破ファイル」再現VTRに出演
     →「西園寺さんは家事ができない」のリキ役で出演
  • ミニチュアシュナウザーのシータ
     → ドラマ「呼び出し先生タナカ」に出演
  • スコティッシュフォールドのキララ
     → TVドラマ「大奥」に出演

スポンサーリンク

ドラマ『ひとりでしにたい』での白猫「まさと」の役どころ

ドラマ『ひとりでしにたい』で、猫の「まさと」が演じる役名は「魯山人(ろさんじん)」です。

原作ではハチワレちゃんなんですがドラマで白猫ちゃんです。

魯山人はドラマの心の拠り所として重要な役割を果たしており、ファンの間でも人気のキャラクターとなっています。

猫の魯山人とは?綾瀬はるか演じる山口鳴海の飼い猫

ドラマ『ひとりでしにたい』に登場する猫の「魯山人(ろさんじん)」は、主人公・山口鳴海(綾瀬はるかさん)が飼っている愛猫です。

これは原作漫画にも登場する大切なペットの猫で、物語に温かみを添えています。

物語の中で、鳴海は念願だった自分のマンションを購入し、そこで保護猫の魯山人を飼い始めます。仕事から帰宅すると、かわいい魯山人が出迎えてくれる幸せを感じる一方で、孤独死した伯母のことを思い出し、自分にもしものことがあったらこの猫はどうなるのかという不安も抱き始めます。

また、鳴海の実家では「山頭火(さんとうか)」という猫も飼われており、こちらもとても愛らしい存在として描かれています。

スポンサーリンク

ドラマ『ひとりでしにたい』のストーリー

『ひとりでしにたい』は、30代後半の独身女性・山口鳴海(演:綾瀬はるか)が、孤独死した憧れの伯母をきっかけに「ひとりでしになくない」と「婚活」をし始めますが、うまくいきません。

官庁から出向してきた那須田優弥(なすだ ゆうや):佐野勇斗に「このスペックで婚活は難しい」断言され、発想の転換「ひとりでしにたくない」lから「ひとりでしにたい」と「終活」へと考え方を転換。

日々那須田にきついツッコミを入れられながらよりよく生き、よりよく死ぬ方法を模索する姿を描いた社会派コメディドラマです。

原作は、カレー沢薫による同名の終活ギャグマンガで、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しています。

主な出演者とキャラクター

山口鳴海(やまぐち なるみ):綾瀬はるか
美術館の学芸員で、未婚・子なしの一人暮らしを楽しんでいたが、伯母の孤独死をきっかけに「終活」を考えめる。

那須田優弥(なすだ ゆうや):佐野勇斗(M!LK)
官庁から出向してきたエリートで、鳴海に好意を抱くが、恋愛に対しては合理主義的な一面も。

山口光子(やまぐち みつこ):山口紗弥加
鳴海の伯母で、キャリアウーマンとして活躍していたが、孤独死する。

山口和夫(やまぐち かずお):國村隼
鳴海の父で、定年退職後の生活を真剣に考え始める。

山口雅子(やまぐち まさこ):松坂慶子
鳴海の母で、専業主婦からヒップホップに夢中なユニークな人物。

山口聡(やまぐち さとし):小関裕太
鳴海の弟で、家族の中での役割や老後の生活を考え始める。

川上健太郎(かわかみ けんたろう):満島真之介
鳴海の元カレで、再び彼女の前に現れる。劇中のアイドルグループとして登場。

めちゃくちゃ豪華なキャストですね。

おっとりとした松坂慶子さんが綾瀬さんの母親役なのはぴったりな人選だと思いました。

ドラマ『ひとりでしにたい』放送情報