カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞し、一気に注目を集めている岡本多緒さん。
受賞スピーチで見せた流暢な英語に、「この人何者?」「海外で活動していた人なの?」「ハーフ?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
さらに現在は、第1子妊娠の発表も話題となり、「夫は誰?」「子供はいる?」と検索する人も急増しています。
この記事では、岡本多緒さんの英語力の理由や世界的モデルとしての経歴、夫や子供について詳しくまとめます。
この記事を読んでわかること
- 岡本多緒さんは何者なのか
- 英語が上手い理由
- 世界的モデルとして活躍した経歴
- 夫・テンジンワイルドさんについて
- 第1子妊娠発表の内容
岡本多緒は何者?カンヌ映画祭で受賞で話題
第79回カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞し、それが日本初の女優賞を受賞となったからです。
岡本多緒さんは、海外で「TAO」名義でも活動する日本人モデル・女優です。
千葉県出身で、パリやニューヨークを拠点に世界的モデルとして活躍した後、ハリウッド映画にも出演するなど、国際的なキャリアを築いてきました。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 岡本 多緒(おかもと たお) |
| 旧芸名 | TAO |
| 生年月日 | 1985年5月22日 |
| 年齢 | 41歳(2026年5月現在) |
| 出身地 | 千葉県市川市 |
| 身長 | 176cm |
| 職業 | モデル・俳優・映画監督 |
| 配偶者 | テンジン・ワイルド |
| 所属事務所 | ディケイド |
高身長で英語が流暢な多緒さんを見てハーフと思われた方も多かったと思いますが、彼女が「ハーフ」や「クォーター」で海外にルーツがあるということは公表されていないので、純粋な日本人である可能性が高いです。
世界で活躍するモデル「TAO」として活動
岡本多緒さんは、モデル時代から「TAO」の名前で海外を中心に活動していました。
アジア系モデルとして世界的ブランドのランウェイに出演し、日本国内よりも先に海外で高い評価を受けたタイプのモデルです。
その後はモデル活動だけでなく、映画界にも進出。
『ウルヴァリン:SAMURAI』や『バットマン vs スーパーマン』などハリウッド作品にも出演しています。
日本では「最近知った」という人も多いですが、海外では以前から知名度の高い存在でした。
岡本多緒の英語力がすごい理由は?留学・海外生活を調査
岡本多緒さんの英語力が高い理由には、学生時代からの海外経験と、長年にわたる海外生活があります。
カンヌ国際映画祭で見せた自然な英語スピーチが話題になりましたが、単に“英語が得意”というレベルではなく、海外で仕事をしながら培ってきた実践的な英語力であることがわかります。
英語スピーチが「かっこいい」と話題に
今回特に注目されたのが、カンヌでの英語スピーチです。
落ち着いた話し方や自然な発音に対し、SNSでは「英語がかっこいい」「海外女優みたい」と驚く声が多く見られました。
岡本多緒さんは単に英語が話せるだけではなく、海外で長年活動してきた経験が雰囲気にも表れています。
美しい顔立ちや高身長なので日系の海外の女優?と感じた人も多かったようです。
高校時代にイギリス留学を経験
岡本多緒さんは高校時代にイギリス留学を経験しています。
若い頃から海外文化や語学に触れていたことが、その後の国際的なキャリアにつながったと考えられます。
留学経験によって英語だけでなく、多様な価値観や海外で生活する感覚も自然と身につけていったのかもしれません。
2006年に単身で渡仏し世界的モデルへ
その後、岡本多緒さんは2006年に単身でフランスへ渡り、本格的に海外モデル活動をスタート。
「TAO」名義でパリコレに出演し、その後はミラノ・ロンドン・ニューヨークなど世界のトップコレクションで活躍しました。
海外モデル業界では、英語でのコミュニケーションが欠かせません。
オーディションや撮影、インタビューなどを日常的に英語で行う環境に長年身を置いていたことが、現在の自然な英語力につながっているようです。
ニューヨークに11年、現在はカリフォルニア生活
岡本多緒さんはインタビューで、
「最初の11年はニューヨークにいて、それからカリフォルニアに住みました」
と語っています。(参照:TBSラジオ)
長期間アメリカで生活していたことから、英語は仕事だけでなく日常生活でも使う環境だったことがわかります。
そのため、カンヌで見せた落ち着いた英語スピーチにも、「海外生活が長い人らしい自然さ」を感じた人が多かったようです。
ハリウッド作品出演で英語環境が日常に
岡本多緒さんは『ウルヴァリン:SAMURAI』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などハリウッド作品にも出演しています。
海外映画の現場では、監督やスタッフとのやり取りも英語が中心になるため、高いコミュニケーション能力が求められます。
モデルだけでなく俳優としても海外でキャリアを積んできた経験が、現在の英語力につながっているのでしょう。
映画のためにフランス語レッスンも
濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』では、日本人演出家の真理(まり)役を演じました。
パリで知り合った介護施設長であるマリー=ルーと運命的な出会いを果たし、日本語やフランス語を交えながら深い絆を紡いでいきます。
岡本多緒さんはこの映画でフランス語演技に挑戦しています。
撮影の約10か月前からレッスンを受けて役作りを行っていました。
英語だけでなく、新しい言語にも挑戦する姿勢から、海外で長年活動してきた経験や高い語学適応力がうかがえます。
長年海外で活動してきた経験に加え、新しい言語にも積極的に挑戦する姿勢から、語学への適応力の高さもうかがえます。
- 1999年モデルデビュー
14歳で日本国内にてモデルとしてのキャリアをスタート。
- パリコレデビュー・世界的トップモデルへ
- 2006年渡仏しパリコレクションに初参加
「TAO」の名義でミラノ、ロンドン、ニューヨークなど数々のトップメゾンのショーやワールドキャンペーンに出演。
- 2013年スクリーンデビュー
米映画『ウルヴァリン:SAMURAI』のヒロイン・マリコ役
- 2016年『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』出演
- 2023年日本へ拠点移行・映画監督デビュー
短編映画『サン・アンド・ムーン』を発表し、東京国際映画祭などで高い評価を得る。
- 2026年5月23日濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』(同年6月19日公開)で主演を務め、第79回カンヌ国際映画祭でヴィルジニー・エフィラと共に最優秀女優賞を受賞。
岡本多緒はなぜ世界的モデルになれた?
岡本多緒さんは176cmという長身を活かし、世界的モデルとして成功しました。
しかし、本人は学生時代、その身長に強いコンプレックスを感じていたそうです。
14歳でスカウト。176cmの長身は昔コンプレックスだった
道は開けたように思えましたが、日本のモデルとしては身長が高すぎて仕事には恵まれませんでしたが、海外のデザイナーが日本に来た時にはオーディションに必ず受かることに気づきました。
それならば、と海外で活動することに。
それは日本を捨てたのではなく「いつか日本でも認められるような人物になる」という強い志があったからでした。(参照:産経新聞)
海外ブランドや映画界で評価された理由
岡本多緒さんが海外で評価された理由は、スタイルだけではありません。
ミステリアスな雰囲気や TAOカットと言われる個性的なショートカット姿でアーティスティックな存在感も高く評価されトップモデルとしての地位を築きました。
その後、モデルだけでなく女優としても活動を広げたことで、ファッション界の人に留まらない独自の立ち位置を築いています。
単身でパリ・ニューヨークへ渡った行動力
岡本多緒さんは、その後単身でパリやニューヨークへ渡り、本格的にモデル活動をスタートさせました。
海外モデル業界は競争も厳しく、強い精神力や行動力も必要です。
その中でキャリアを築けた背景には、海外に拠点を移したことで海外コレクション後もイベント撮影に参加できる体制ができていたことが大きな一因となっています。
これは彼女の行動力の現れ。
自ら海外へ飛び込む挑戦心があったからこその結果といえます。
岡本多緒の夫は誰?結婚相手はテンジン・ワイルド氏
岡本多緒さんは2016年にテンジン・ワイルドさんと結婚しています。

テンジンさんはクリエイティブディレクターやプロデューサーとして活動している人物です。
2016年に結婚旦那様はクリエイティブディレクター
テンジン・ワイルドさんは、チベット人の母とスイス人の父を持ち、スイスで育った国際派クリエイターです。
ファッションやカルチャー分野で活動しており、世界的ブランドの仕事にも関わっています。
岡本多緒さんと同じく、海外を拠点に活動してきた共通点があります。
年齢は以下の経歴からの推測で40代だと思われます。
- 2008年:ニューヨークでインディペンデント誌『The Last Magazine』を共同創刊している。
- 2008年以前:それ以前に、『Visionaire』や『V Magazine』などの著名な媒体でスタッフとして下積みのキャリアを積んでいる。
夫婦でブランド「ABODE OF SNOW」を設立
2人は2020年に「ABODE OF SNOW」というアウターウェアブランドを共同設立しています。
単なる夫婦というだけでなく、クリエイティブ面でもパートナー関係にあることが特徴です。
環境問題への関心など、価値観の近さも感じられます。
公私ともに支え合うパートナー関係が話題
今回のカンヌでも、岡本多緒さんの活躍を支える存在として注目が集まりました。
華やかな芸能夫婦というより、“世界を舞台に活動する表現者同士”という雰囲気が強い夫婦です。
岡本多緒に妊娠中?カンヌで第1子妊娠を公表
岡本多緒さんは、カンヌの場で第1子妊娠を公表しました。
現在、「岡本多緒 子供」「岡本多緒 妊娠」などの検索が急増しています。
カンヌで妊娠を発表し注目
受賞の喜びと同時に妊娠を発表したことで、国内外で大きな話題になりました。(参照:yahooニュース)
華やかな舞台での発表ということもあり、多くのメディアが報じています。
だいぶお腹がふっくらしているので安定期5ヶ月ぐらいだと思われます。秋頃には嬉しい報告が発表されそうです。
ふっくらしたお腹でタイトなドレスを着こなすのはさすがモデル!という感じで素敵。
彼女はサスティナブルな生活を心がけておりヴィーガンでもあります。
ドレスにも彼女の自然な生き方を体現しているように感じます。
また授賞式で来ていた間色のドレスはシャネルのカスタムドレスです。こちらもお腹を隠すようなデザインではないタイトなシルエット。優しい色使いが母性を感しました。
SNSでは祝福の声が広がっている
SNSでは、
- 「本当にかっこいい女性」
- 「憧れる夫婦」
- 「おめでとうございます」
といった祝福の声が多く投稿されています。
カンヌ受賞と妊娠発表が重なったことで、今後さらに注目度が高まりそうです。
岡本多緒の出演映画や経歴まとめ
岡本多緒さんはモデルだけでなく、女優としても幅広く活動しています。
『ウルヴァリン:SAMURAI』でハリウッド進出
ハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』では、主要キャストとして出演し注目を集めました。
モデル出身ながら存在感のある演技が評価されています。
『バットマン vs スーパーマン』にも出演
その後もハリウッド大作への出演が続き、世界的な知名度を広げていきました。
日本人女優としては珍しいタイプの国際キャリアです。
モデルから女優へ活躍の幅を広げている
現在はモデル、俳優、映画監督など活動の幅を広げています。
単なる“海外モデル”ではなく、表現者としてキャリアを進化させ続けている人物と言えそうです。
まとめ
岡本多緒さんは、世界を舞台に活躍してきた国際派モデル・女優でした。
英語力や行動力、海外経験が現在の活躍につながっており、今回のカンヌ受賞で改めて注目を集めています。
さらに、第1子妊娠の発表によって、「夫は誰?」「子供はいる?」といった関心も高まっています。
今後は日本国内でも、さらに知名度が広がっていきそうです。

