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【なんで私が神説教】海斗との静の関係を考察!「シーなの?」に秘密がある?

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ドラマ『なんで私が神説教』第1話のラストに登場した衝撃のセリフ「先生って、シーなの?」。

クールな七海海斗の発言に「どういう意味?」「ふたりは昔からの知り合い?」とSNSでも話題になりました。

この記事では、「シーなの?」の意味や静との関係性を徹底考察していきます!

この記事を読んでわかること
  • 「シーなの?」というセリフの意味
  • 七海海斗と静の過去の関係性
  • 今後の展開の伏線や可能性
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「シーなの?」の意味とは?海斗との関係を考察

第1話のラスト、学校の廊下で静に声をかけたのは、生徒の七海海斗(水沢林太郎)。

「先生って、シーなの?」

テレビの字幕では「シー」とカタカナで表示されており、「Cなの?」ではないようです。

SNSではこの言葉に疑問を持つ声が殺到!

ここからは、考察をまとめてみます。

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静と七海の過去との関係を考察!「シー」の意味は?

SNSやブログのハンドルネーム説

静がニートだった時期、ネット上で活動していた可能性も高いですよね。
わからないことはなんでも検索しているし、ネットの依存度はかなり高そうです。

実際に、劇中で静が過去のブログを見ているシーンもありました。

静がハンドルネームで「しずか」の「し」をとって「シー」と名乗っていた可能性は高そうです。

七海が静のブログの読者だったとすれば、「シー」という名前に心当たりがあったのかも?

ただ、ブログで顔や本当の名前を晒したりしていないと思うので、早々に海斗が声をかけようとした行動には謎が残ります。

静の説教の中に思い当たるワードがあって1話の最後に思い切って声をかけたのかもしれませんね。

ニックネーム説

「麗美 静(しずか)」という名前から「シー」と子供の頃から呼ばれていた可能性があります。
特に小さい頃からあだ名で呼ばれていたのだとしたら、七海海斗と静は“過去に会っていた”という可能性があります。

校長は静のことを「しーちゃん」と読んでいるので子供の頃は「しーちゃん」と呼ばれていたのでしょう。

「しー」と言われて静が驚いた表情を見せたのも、「まさか覚えてるの?」という気持ちだった風に見えました。

海斗はまだ静がなんのお説教もしてない時に「ねえ」と何かいいだげに廊下で静を引き留めています。
ということは顔見知りだった、しかも海斗しか覚えていない、という可能性が高そうです。

もしまだ海斗が小学生の時や中学生の時だったら成長して顔が変わっていて静かが気づかなかった、ということも考えられます。

短期でカッとしやすい性格の静ですので「何かで海斗を救ったことがある」のかもしれませんね。

結論:意味は一つじゃない可能性も!

この「シーなの?」というセリフは、複数の意味を含ませるためにあえて曖昧にしている可能性があります。

視聴者が

  • 名前から来ているのか?
  • 昔どこかでつながってたのか?
  • 正体を見抜かれているのか? と想像できるようにしておき、今後の展開で「実は全部正解だった!」みたいなオチも期待できます。
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七海拓海と静は過去に繋がりが?

七海のキャラクターにも関係が?

七海海斗のサイトのキャストの紹介には

クールでいつもクラスを俯瞰で見ている。そこにはある過去が…。

と書かれています。

一見不良っぽく見えた七海ですが、クラスの中にいてあまり喋ったり、チャチを入れたりという不良っぽさは皆無でっした。

どちらかというと寡黙な男の子という雰囲気。

必死にいじめを否定しクラスメイトを巻き込もうとした綿貫陽奈を

「うるせーよ」と一喝しています。

かっこよかったね〜❤️

過去に静の神説教を受けている可能性を感じます。

視聴者にはまだわからない【七海視点のバックストーリー】が今後描かれる伏線とも考えられます。

静の過去にも関係がありそう

静は過去2年間引きこもりのニートをしていました。

母親の校長の強引さに負けて教師になったのですが、子供の時から負けず嫌いで頭にカーッと血がのぼると本人も自覚があるようです。

そんな性格の静がニートになった理由が気になりますね。

「しー」と七海の関係にこれからが気になるところです。

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【なんで私が神説教】1話のストーリーは?

28歳ニートがいきなり高校教師に!?

主人公の麗美静(れいみ・しずか 広瀬アリス)は、28歳の元ニート。働く気もなく、家でダラダラと過ごしていたある日、母親の知り合いである加護京子(木村佳乃)に呼び出され、突然“高校教師”として働かされることに!

勤務先は、加護が校長を務める「白鷺高校」。

静は自分の意思とは無関係に、学園生活に巻き込まれていきます。

1軍女子の陽奈 VS 静のバトルが始まる

赴任早々、静は生徒たちと適度に距離を取って関わらないようにと忠告を受けますが、クラスの中心的存在である1軍女子・綿貫陽奈(清乃あさ姫)のしつこい“いじり”に限界を感じ、思わず「黙れガキ」と言いかけてしまいます。

これをきっかけに、いじめを受けていた生徒・彩華(豊嶋花)が静に助けを求めてきます。

「相談されない教師」になりたかったのに…

本来は「誰からも相談されない教師」としてやり過ごすつもりだった静。しかし、彩華の「私を助けてください」のひとことにより、状況は一変。

陽菜に謝罪するよう頼まれるものの、それが本人の意思ではなく、強要されたものだと見抜いた静は、彩華を思わず論破してしまいます。

この“論破劇”を校長や教頭たちに目撃され、「それは説教ではなく自己満足だ」と指摘される静。ですが、この出来事をきっかけに、生徒たちや教員たちとの距離に変化が出始めるのでした。

いじめとイジリは同じ|静の一喝でクラスに変化が?

一方で、静の“論破”があまりにも的確すぎたことで、クラスメイトたちは陽奈(ひな)に冷たい態度をとるように。
その空気に気づいた陽奈は、「静のせいで自分が悪者にされた」と感じ、逆ギレ。「撤回してくれないと死ぬ!」と、静に脅しをかけるような発言をします。

驚いた静は同僚教師たちとともに屋上へ。陽奈を説得するために動き出します。

そこで静は、生徒たちが見守る中、「いじめとイジリは同じだよ」と真っ直ぐに伝えます。

「空気を読むノリを壊すのは、集団に属さない人間の役割」
と、自分の立場を受け入れながら語る静の言葉に、陽奈も思わず言葉を失います。

神説教に愛はなかった!?冷静すぎる静の本音

感動的な場面のようにも見えた静の説教。実際、数学教師の浦見(渡辺翔太)からは「愛のある説教だった」と称賛されます。

しかし、静の返答は意外なものでした。

「愛なんてありません。むかついただけです」

なんと彼女は、ネットで「いじめとイジリの違い」について徹底的にリサーチ。そこから引用した記事をもとに“台本”を作っていたと明かします。

つまり、あの熱弁はすべて準備された「セリフ」だったのです。

とはいえ、それでもクラスの空気が変わり始めたのは事実。
静の“神説教”が、意図せずして生徒たちの心に届いた瞬間でした。

【なんで私が神説教】海斗との静の関係を考察!「シーなの?」に秘密がある?まとめ

「先生って、シーなの?」という一言には、七海拓海の過去や、静の引きこもり時代とのつながりを感じさせる伏線がたくさんありました。

今後のエピソードでふたりの関係がどのように明らかになっていくのか、とても楽しみですね。

第2話以降も新たな“神説教”と人間関係の変化に注目です!