AGT2024のクオータファイナル(準々決勝)4週目の結果がわかりました。
4週目日本からはとにかく明るい安村さんが出場。ライブパフォーマンスを見せました。
しかしながら準決勝に進める可能性のある5組にも入れず敗退してしまいました。
準々決勝のパフォーマンスと敗退の原因、審査員の評価はどうだったのでしょうか?
詳しく掘り下げてみたいと思います。
2024AGTシーズン19 決勝戦はいつ?スケジュールと審査システムは?
AGT2024準々決勝 とにかく明るい安村敗退!
BGT2023ではワイルドカードを獲得し決勝まで進んでトニーこととにかく明るい安村さんでしたが、AG Tではそのパフォーマンスは通用しませんでした。
安村さんは審査員のサイモンのお気に入りですが、さすがにそれだでは突破は難しかったようです。
まずはそのパフォーマンスをご覧ください。
とにかく明るい安村さんのパフォーマンスをどうぞ!」
もうね、アメリカでも安村さんのファンはたくさんいるみたいですね。
会場は大盛り上がりだし、サイモン、ハウイは大絶賛ですが、ハイディの表情はめっちゃ曇っています。
審査員の評価を翻訳しました
ハイディの表情はパフォーマンス中ずっと笑顔がなくて怖かったです。
コメントも手厳しかったですね。
ハイディ:私にとっては十分に狂気的ではなかったわ。今日はあまり面白く感じられなかったんです。これが「億万ドルの価値」とは言えないと感じてしまいました。
ソフィア;わからないけど、あなたはまるで何度も贈り物をくれる存在みたい。もう限界かな、これ以上は無理だろうって思うんだけど、いつも驚かされるわ。本当に素晴らしいし、大好き。すごく楽しいわ、ありがとう!
サイモン:君はこれまでで最もお気に入りのアクトの一つだよ。本当に素晴らしい。君の演技はユーモアがあって、ちょっと馬鹿げているんだけど、それが本当に魅力的なんだ。だからこそ、僕は本当に君のことが大好きなんだ。心から願っているよ、アメリカが君に投票してくれることをね。みんながその才能に気づいてくれることを期待してるよ。
ハウイ:いやぁ、君は本当に少ない材料から、ものすごいものを生み出せる才能があるよ!君のバックストーリーを聞いた時、いじめられていた過去があったなんて驚いたけど、それをこんなに大きな国際的なイベントに変えてしまうなんて、本当にすごいよ。ここにいるみんながその瞬間を一緒に楽しめて、本当に幸せだよ。そうそう、ところで、君はこの大会で優勝できると思う?
安村:心配しないで、もう優勝してるつもりでいるから!
次のステージに進むのは審査員が決めるのではなくて一般の投票で決まります。
どのグループが次に進めるかはpフォーマンスの次の日の発表になりますが、とにかく明るい安村さんは次のステージには進めませんでした。
なぜかサイモンとハウイはトニカクのことを大好きですよねw
アメリカの視聴者の意見はどうだったのか?
Youtubeのコメントですので現地の方の意見が多いです。
正直会場の盛り上がりとは違ってあまり評判は良くなかったようです。
私は8年間AGTを務めていますが、これはAGTのレベルではないジャッジによって宣伝された最悪のパフォーマンスです
原文を見る(Google による翻訳)彼はここにいるよりも『ブリテンズ・ゴット・タレント』の方が上手だったと思うよ!次!原文を見る(Google による翻訳)
これはとんでもない話でした。AGT の素材で準々決勝だなんて信じられません。 気に入らなかったです!原文を見る(Google による翻訳)
わかりません、この行為はショーから外されるべきです、ブザーを4つ鳴らすべきです原文を見る(Google による翻訳)
なかなか手厳しい意見がありますね。こういうコメディ系の演技には厳しいコメントが増える傾向にあります。
でも気に入ってくれた方もいらっしゃいます
この人が大好きです!
とても面白くて大笑いしました 好きです。
新しいエピソードも楽しみにしています!質の高いコンテンツをありがとうございます!
TTブラザース ブラックペッパーズは予選敗退
すでに準々決勝の全てのパフォーマンスが終わり準決勝に進むチームが決まっています。
あれ?予選通過したはずのTTブラザーズとブラックペッパーズがまだ出場していません。
どうやら予選で❌はもらわなかったのですが予選突破はできなかった模様です。
実は予選通過は約半数なのでハードルは高くない、と言っていた私ですが、2組通過できなかったのです。
準々決勝に進むのは難しいということなのでしょう。甘くみてごめんなさい。
残念ですね。アメリカ人にはあの面白さがわからないのでしょうか?
決勝に行ける日本人パフォーマーはゴールデンブザーをもらったエアーフットワークス1組のみになってしまいました。
まとめ
予選に出場した日本人は、TTブラザーズ(チョコレートプラネット)、風船太郎、ブラックペッパーズ、サブリナ、シューマッハ、トニカク(とにかく明るい安村)でしたが、準々決勝に進めたのはサブリナ、シューマッハ、トニカク、エアーフットワークスの4組。
そしてゴールデンブザーを獲得して決勝にいけたのはエアーフットワークスのみ。他は残念ながら敗退となってしまいました。
昨年は2チームが決勝に残り盛り上がりましたが、今年は残念な結果になっています。
でもゴールデンブザーをもらったエアーフットワークスがいますので決勝戦に期待です。