2026年3月、Kアリーナ横浜にて「CDTVライブ!ライブ!春の大感謝祭2026」の開催が決定しました!チケット争奪戦が予想されますが、最速の「サポートメンバー先行」には12月18日までの登録という重要な期限があります。本記事では、サポート先行の手順を中心に、後日実施予定のFC枠や一般発売の可能性、気になる当選倍率について解説します。
この記事を読んでわかること
- 最速先行に参加するための「サポートメンバー」登録手順と注意点
- ファンクラブ先行や一般発売の有無について
- Kアリーナのキャパと出演者人気から見る当選倍率予想
本記事は公式情報の発表に応じて、FC先行・一般発売情報を随時追記します。
CDTV春の大感謝祭2026の申し込み方法!サポート先行・FC・一般販売
今回のチケット申し込みルートは、大きく分けて以下の3つが考えられます。
- 番組サポートメンバー先行(最速・最優先)
- 各出演アーティストのファンクラブ先行(予定)
- 一般販売(可能性低)
現状、最も確実性が高いのは「サポートメンバー先行」です。それぞれの詳細と注意点を解説します。
【最速】サポートメンバー先行は「12月18日」までの登録が必須条件
【最速先行の申し込み4ステップ】
- 【12/18(木)まで】 公式サイトから「番組サポートメンバー」に登録する(※絶対条件)
- 【12/24(水)まで】 登録したメールアドレスに「会員番号(ID)」と「申込URL」が届く
- 【1/4(日)まで】 TBSチケット(無料)に会員登録し、届いたIDを入力して抽選に申し込む
- 【1/9(金)以降】 当落結果発表
上記のステップ1にある通り、チケット申し込み期間自体は年明けの1月4日までありますが、そのための権利(会員ID)を得られるのは、12月18日までに登録した人だけです。
⚠️ 注意点
- 12月18日 23:59:サポートメンバー登録締切
- 1月4日 23:59:チケット申し込み締切
※「申し込み期間内だから大丈夫」と思って12月19日以降にサポートメンバー登録をしても、今回の先行には参加できません。
出典:TBSテレビ「CDTVライブ!ライブ!」公式サイト・サポートメンバー募集要項
ファンクラブ(FC)先行はある?出演アーティストごとの実施予定
もしサポートメンバー先行を逃してしまった場合、次は「ファンクラブ先行」が頼みの綱となります。公式情報には以下の記載があります。
今回の出演アーティストは以下の通りです。
- 3/7(土): 超特急、BOYNEXTDOOR、Little Glee Monster、=LOVE
- 3/8(日): &TEAM、M!LK、新しい学校のリーダーズ、アイナ・ジ・エンド
いずれも強固なファンクラブ組織を持つグループが多いため、それぞれのFCで先行受付が行われる可能性が高いです。
具体的なスケジュールは未定ですが、サポート先行の当落(1月9日)以降に動きがあると考えられます。
各アーティストの公式サイトやFCメルマガを見逃さないようにしましょう。
出典:TBSチケット「CDTVライブ!ライブ!春の大感謝祭2026」公演概要
一般発売やリセールは?「先行で終了」の可能性が高い理由
「一般発売」については、実施されない可能性を考慮しておく必要があります。
公式サイトには厳しめの注意書きがあります。
会場であるKアリーナ横浜のキャパシティ(約2万人)に対し、上記の豪華出演者の人気を考えると、先行販売(サポート枠+FC枠)だけで完売する可能性が極めて高いです。
また、リセール(定価トレード)に関する情報は現時点で発表されていません。
チケットには氏名が印字され、本人確認の可能性もあるため、公式ルート以外での入手は避けましょう。
CDTV春の大感謝祭2026の当選倍率は?会場キャパと出演者から予想
結論:当選倍率は10倍〜20倍レベルの超高倍率が予想されます。
特に今回は、「紅白出場決定」による注目度の急上昇を計算に入れる必要があります。「Kアリーナ(2万人)だから余裕」という考えは捨ててください。
Kアリーナ横浜の収容人数と出演者総フォロワー数での試算
会場のキャパシティは2日間で約40,000人ですが、これに対して応募が殺到する要素が揃いすぎています。
▼倍率を押し上げる「3つの爆発的要素」
- 紅白出場効果(M!LK、アイナ・ジ・エンド等): 年末の紅白歌合戦への出場で、お茶の間層を含む認知度が爆発的に拡大しています。「テレビで見て気になったから生で見てみたい」という新規ファンが、今回の**「無料サポート登録」**の仕組みを使って大量に流入します。
- グローバル・SNS層(&TEAM、BOYNEXTDOOR、新しい学校のリーダーズ): SNSフォロワー数1,500万人超の「新しい学校のリーダーズ」や、熱狂的なファンを持つHYBE傘下の「&TEAM」など、組織票が動くグループも健在です。
- 無料登録のハードルの低さ: FC会員でなくても申し込めるため、上記1・2の層がすべて応募可能です。
▼倍率シミュレーション 紅白効果による一般層の流入を加味すると、応募総数は通常のフェス以上になります。
- 予想応募数: 20万人〜40万人(1日あたり)
- 実質倍率: 10倍以上(10人に1人しか当たらない)
狙い目の日程は?「日曜」の方が圧倒的激戦の可能性
「どちらの日程が当たりやすいか」ですが、今回はラインナップを見る限り、「日曜日(3/8)」の方が圧倒的に激戦(プラチナチケット化)する恐れがあります。
推しのいる人はもちろん推しの出る方へ応募ですね。
昨年に比べ出演アーティストが絞られているのでどちらへ行っても歌唱楽曲も多くなりそうですし、コラボや企画の可能性もあります。
当たりやすさ、で比べるのなら7日の方が若干倍率は低そうです。
- 3月8日(日):&TEAM / M!LK / 新しい学校のリーダーズ / アイナ・ジ・エンド
- ここは「紅白出場組」と「グローバル人気組」が融合した、今の日本の音楽シーンの縮図のような並びです。
- M!LKやアイナ・ジ・エンドのステージを見たいという新規層に加え、新しい学校のリーダーズの一般知名度が合わさり、全方位から応募が殺到します。翌日が月曜日だろうと関係なく埋まる布陣です。
- 3月7日(土):超特急 / BOYNEXTDOOR / Little Glee Monster / =LOVE
- こちらはどちらかと言えば**「コアなファン層(組織票)」**が強い日です。
- BOYNEXTDOORや超特急のファンによる熾烈な争いになりますが、日曜日の「国民的注目度」に比べれば、まだターゲットが絞られている分、動きが読みやすいと言えます。
まとめ:紅白を見てからでは遅い!12/18までに「とりあえず登録」を
本記事の重要ポイントを振り返ります。
- 最速先行は「12月18日(木)」までにサポートメンバー登録が必要。
- チケットの申し込み自体は1月4日まで可能だが、登録がないと権利がない。
- M!LKやアイナ・ジ・エンドなど、紅白歌合戦(12/31)を見てから「行きたい!」と思っても、その時にはもうサポートメンバー登録は締め切られています。
「まだ予定がわからない」「当たるかわからない」という方も、後悔しないために、今すぐ無料のサポートメンバー登録だけは済ませておきましょう。

