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「95 キューゴー」1話の冒頭で歌っていた曲は?途中のラップはなんて言ってる?

ドラマ「95」1話の冒頭で歌われている曲はなんていう曲?途中お経みたいなラップの曲は? 2024年4月期ドラマ
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月曜日23時からのテレ東のドラマ「95」はテレ東の60周年記念ドラマだけあってキャストも豪華だし、原作もしっかりしているので面白かったですね。

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冒頭に女の子が歌っていた曲は懐かしいあの曲でしたが、途中にBGMに使っていたお経のようなアルフベットを連呼する曲、気持ちわるってなった人も多かったのではないでしょうか?

曲を知っている自分でも一瞬「何?この曲」と思ってしまったのですが若い人で分かった人はいたのでしょうか?

この記事では

冒頭、女の子が歌っていた曲はなんていう曲?

ドラマの中盤で使われたBGMはなんていう曲でなんて言ってた?

1話の感想

について書かれています。

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ドラマの冒頭女の子が歌っていた曲は何?

冒頭、女の子(松本穂香さん?)がビルの屋上で歌を歌っていた曲は開始40分ごろ、現在の喫茶メケメケのシーンでも使われていました。

この曲はなんという曲なのでしょうか?

ドラマの曲は愛し愛されて生きるのさです

こちらは残念ながら1995年ではなく1994年のリリース曲です。

作詞・作曲・歌唱は小沢健二さん

昭和世代には渋谷系のカリスマと言われていたヒットメーカーでした。

小沢健二のプロフィール

名前:小沢健二(おざわけんじ)

生年月日:1968年4月14日(2024年4月現在55歳)

出身:神奈川県相模原市 その後ドイツで育つ

学歴:私立和光中学校
   神奈川県立多摩高等学校
   東京大学文科三類(一浪)

父:小澤俊夫 ドイツ文学者・昔話研究家

母:小沢牧子 心理学者

叔父:指揮者 小澤征爾

妻:エリザベス・コール 写真家

子供:長男・凛音(りおん)2013年6月
   次男・天縫(あまぬ)2016年10月

なんと小沢健二さんは東大卒だったんですね。しかも叔父さんには世界的なマエストロ小澤征爾さん。従兄弟は俳優の小澤 征悦さん。お父さんもお母さんも学者さん、親戚も政財界のトップでかなりのセレブ家系の方です。

ヒット曲

1994年11月 ラブリー
1995年 1月 カローラⅡに乗って 
1995年 2月 強い気持ち・強い愛
1995年12月 痛快ウキウキ通り

こうやってみると愛し愛されて生きるのさは「95」のリリースではありませんが、小沢健二さんは確実に1995年を代表する渋谷系のシンガーだったと言っていいでしょうね。

ドラマにはQたちが掲載された東京ストリートフリッパーズという雑誌が出てきますね。

小沢健二さんは「フリッパーズ・ギター」というバンドに所属していたこともあるし、リンクしていますね。

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ドラマの中盤で使われたBGMはなんていう曲でなんて言ってた?

地下鉄の駅で翔がタバコを吸っているのが警察官に見つかってしまいQが必死で逃げるのを翔が自動車の後部座席から笑いながら見ているシーンで突然太い声のBGMが流れてきます。この曲はなんという曲なのでしょうか?

結論から言いますね!

これはWOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントです。

歌っているのはダウンタウンの浜田雅功さん

この曲はダウンタウンがMCをしていたHEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMPという番組に小室さんが来た時に冗談で浜田さんが「小室さに作ってもらったら売れるから作ってくれ(意訳)」と言ったところ快諾してできた楽曲です。

曲はレゲエ調で途中ラップが入ります。

1995年3月のリリース、まさに「95」年に大ヒットした曲でした。

売り上げはWミリオン(200万枚)1995年のオリコン年間チャートの2位になっています。

最近はJO1がカバーしているので若い方も知っているのではないでしょうか?

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お経みたいな声はなんと言っている?

そしてお経のような声はまっちゃんこと松本人志さんです。

何かアフファベットを言っていますが、なんと言っているのでしょうか?

BUSAIKU HAMADA

をアルファベットで読んでいるんですね〜

楽曲を最初から聴いていれば違和感がないのですが、ドラマではこの部分から流れたのでめっちゃ動揺しましたw

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「95」1話の感想

今後どうなるのか?の引きが強いと感じました。1話では高橋海斗くんが「地下鉄サリン事件」を知る前と後の微妙な変化と翔(中川大志)との出会いが描かれていました。

最初に高橋海斗くんの将来の姿が安田顕さんというのが「えっ」という感じです。
安田さんh引っ張りだこですね。多分1年間でドラマの仕事が絶えないと思います。

前クールでは大奥で田沼意次を。その前はセクシー田中さんにも出演されています。
銘バイプレイヤーとしての地位を確立しているようですね。

前クールの「マ⚫︎ス」と比べて原作がしっかりしているのか重厚な話になる予感。子供っぽさはありませんでした。
また1995年という年代が現在のシニアからは懐かしい、若い人には何これ?と興味をもたれる内容だと思われます。

拳銃を持ったQの姿に今後どうなるのか?という視聴者の惹きが強かったですね。

他のキャストが大人になった(おっさんになった)姿も見ることができるのかな?

キンプリの主題歌もかっこいいですね。ドラマに合っていると思います。

どうして拳銃を持つような事件になったのか?Qの成長を見届けていきたくなるような1話でした。

まとめ

ドラマの中盤で使われたBGMはなんていう曲でなんて言ってた?
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントです。小室哲哉さん作詞作曲で浜田雅功さんが歌っています。1995年にリリースされ大ヒットしました。

お経のようなアルファベットの羅列はBUSAIKU HAMADAといっています。声は松本人志さんです。

冒頭の爽やかな曲はなんていう曲?
小沢健二さんの「愛し愛され生きるのさ」です。

1話の感想

意外に重厚な話となりそうな展開で惹きが強いと感じました。おっとりとしたQの演技が高橋海斗さんっぽくて違和感なく見れました。主題歌もかっこよくていいですね。

今後の展開が楽しみなドラマとなりました。

ただ、テレビ東京は放送がないんですよ。あっても何週間が遅くなります。

同じような地域の方はTverでリアル配信をしているのでチェックしてみてくださいね。

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