4話ではQとセイラがいい感じになって、ホテルまで行ってしまいましたね。
5話では翔たちに牧野の手が伸びていきそうで怖いですね。
ところでレオがマルコに言ったヒューヒューだよの元ネタや意味、わかりましたか?
40代ぐらいからは「懐かしい」の声が多数でしたね。
この時期では
ヒューヒューだよの元ネタと意味
花火大会のBGMはなんていう曲?
カフェで翔が言った「人生変えちゃう夏にしちゃう」の元ネタは?
について書かれています。
ヒューヒューだよってなに?元ネタと意味は?
5話ではセイラとの花火デートをしたQ。いい感じになって盛り上がっていた時には翔たちがメキメキでだべっていました。
「Qはこねぇの?」とレオが聞きます。
「Qは用事があるんだって」とマルコが言うとレオが「マルコお前先こされたかもな」と意味ありげに言います。
さすが、モテ男だけありますね。察しがいいです。
驚くマルコに「夏だもんなあ〜 ヒューヒューだよ」とレオが続けました。
ヒューヒューだよはドラマ二十歳の約束でヒロインの牧瀬里穂さんが稲垣吾郎さんに言った言葉です。
二十歳の約束は1992年、フジテレビの月9ドラマでした。
高井夕希(牧瀬里穂)が赤城純平(稲垣吾郎)に惹かれていくが彼に恋人がいることを知って「ヒューヒューだよ!」と無理して冷やかしに使った言葉です。
言い換えると「ラブラブだね!」みたいな意味ですね。
古臭い言い方だど「いよ!お二人さん、熱いね!」という感じでしょうか?
古すぎてさすがにこれはオジサンやおばさんでも言わないかなw
二十歳の約束はドラマはちょっとコミカルなセリフが多く、また牧瀬さんの演技力のせいもあってか非常にネタとして流行しました。
稲垣吾郎さん、牧瀬里穂さんも初主演ドラマでいういうしかったです。
主題歌は佐野元春さんの「約束の橋」でした。
ドラマがヒットしたことで牧瀬さんは当時街「ヒューヒューだ」とか、「ヒューヒューって言って」などと言われることが多く嫌だったと後に語っています。
レオが使ったのは95年ですからちょっとネタ的に古いのかもしれませんね。
花火の時のBGMは何?
Qとセイラが花火を見ている時のBGMは国分万里さんが歌った「ポケベルが鳴らなくて」です。
なんだか急に合わない曲がかかったな〜と思いませんでしたか?綺麗な花火が台無しでした。
この曲が悪いわけではなく花火のシーンに合わないという意味でですけど。
この楽曲は1993年の同名ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」の主題歌で作詞が秋本康さん、作曲は後藤次利さんです。
緒形拳さんが若い女の子と不倫をするドラマです。相手役が悠木奈江さんでこの役にハマりすぎて視聴者(特に女性)からのバッシングを受け不人気となってしまいました。
主題歌も悠木奈江さんと思われがちですが、悠木さんはエンディングの曲「この空が味方なら」を歌っていました。
他の回でもQが高速で公衆電話からポケベルにメッセージを入れるシーンがありましたね。
95年はポケベル全盛期でしたからドラマはその時の流行したアイテムとして重用しているみたいです。
カフェで翔が言った「人生変えちゃう夏にしちゃう」の元ネタは?
これ西田ひかるさんか歌っていた「人生変えちゃう夏かもね」から来ているような気がします。
調べたら発売は1995年3月17日でジャスト!
西田ひかるさんは1972年生まれの神奈川県川崎生まれ。
西田ひかるさんは13歳までアメリカで育った帰国子女で英語がペラペラでした。この頃はまだ帰国子女は珍しかった時代で帰国子女のタレントさんは話題になりました。
西田さんは健康的なボディで爽やかな色気が人気でした。
アイドル歌手、俳優として活動をしていましたがが2002年5月に結婚し、アメリカに渡りました。
現在は日本に戻ってきてたまにテレビでお見かけします。
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