3話で真樹と大学時代の仲間が偶然にも再会するこに。もちろん再会を喜ぶ雰囲気ではなく、トモは突然消えた真樹 を攻め立て真樹は「ごめん」と謝りその場を立ち去って行きます。
奏は父の死とカオリの死の何を知っているのか真樹に問いただせるのは「今しかない!」と真樹を追いかけます。
その問いかけには「自分もそれを知りたくて調べている」と言った真樹。
え?何もわかっていないの?うっそ〜と思ったのは自分だけでしょうか?
3話では恋愛シーンが多かったのでミステリーの動きは少なく終わって見れば何も進んでない?という状態したので4話の真樹とトモの告白が気になります。
この記事では
トモの号泣の理由は?
真樹がカオリの事故のことを話したのは余命が短いから?
真樹の生い立ちがわかる
大畑節子(高畑淳子)は味方?
奏と真樹の関係に貴志が気づく?てか病気はどうなった?
浩一郎が祐希に接近?祐希は巻き込まれる?
カオリは浩一郎に会いに行っていた!
についてネタバレ、考察していきます
トモの号泣の理由は?
トモは大学の卒業論文の作成をしているときに奏の父の事件を知りカオリがそのことについて調べています。
そして調査したカオリがどんな結論に辿り着いたかも知っています。
知っていながらレポートや受験で苛立っていて「子供っぽい恋愛ごとに巻き込むのはやめて」とカオリを冷たく突き放しています。
その後のカオリと真樹の乗っていた車の事故。
当然トモはカオリに奏の父の事件を知らせ、調べさせたのに突き放した自分のせいだと思っていたのでしょう。
12年間誰にもいえずに罪の意識を持って暮らしていたトモ。苦しかった思いを止められなくなったのだと思います。
でもトモのしたことは事件の本質とは全く関わりのないことだと思います。
真樹がカオリの事故のことを話す?
真樹は奏の職場に尋ねてきて「もう時間がない」とカオリの事故の前に何があったのか話し始めます。
いや〜〜〜〜!4話でとうとう真樹の病気の告知があるの!
もう絶対バッドエンドじゃないですか?
一番心配なのは4話の最後の最後で実際の告白は次週に!ってなることなんですけど!
話始めたら最後までお願いいたします。
真樹の生い立ちがわかる
真樹の生い立ちがわかってきます。
3歳の時に母親が家を出ていき、後妻が家にやってきます。
父浩一郎は忙しく真樹を相手にしていなかったのでしょうし、後妻とも折り合いが悪く愛情を知らずに育った真樹。
大学生時代に奏に「絶対離れない手の繋ぎ方」を語っていた真樹を思うと実母は優しかったのではないでしょうか?
父に反発して信濃大学へ入学することにしてやっと心から好きになった仲間と恋人に出会ったのですね。
浩一郎は厳しそうですから信濃大学は多分国立で法学部を選んでなんとか家を出ることを許されたのではないのかと推察します。
実母は何故真樹を置いて出ていってしまったのか?
この部分は事件に関係しているのでしょうか?
真樹と浩一郎の関係を語る上では欠かせないエピソードになるのかもしれませんね。
大畑節子(高畑淳子)は味方?
2話ではとっても怖かった大畑さん。事件について何か知っていそうですね。
知っていても大っぴらに言うことのできない事件なのでしょう。政治家も絡んでいるし。
3話で浩一郎に会う奏に「気をつけなさい、この世界どこで足元を掬われるかわからない」と言ったり、「供述が取れない時には客観的な事実と証拠を積み重ねる。それが基本でしょ」「手強い相手には特に」(絶対浩一郎のこと)とアドバイスをしています。
浩一郎が奏に会いにきた時に大畑が考え込むようなシーンもあったので事件のことは知っているでしょう。
そして、4話では奏に「尋ねてみなさい」とメモを手渡してくれます。事件の真相に近づくヒントになるのでは?
自分は奏の敵になるかと思っていましたが、大畑さんは味方になってくれそうです。
奏と真樹の関係に貴志が気づく?
「奏はもっと一緒にいたい」いう貴志の思いを知って検事を辞めようと思い始めます。
え?真樹とのキスは一時の気の迷いってこと?
貴志さんいい人っぽいですもんね。将来を考えたら貴志さん一択で間違いないと思います。
でも安藤政信ですよ?大丈夫ですか?
真樹と奏がトモの家で話をした帰り、二人で歩いているのを貴志に見られてしまいます。
予告では多分病院でだと思いますが「私の婚約者も信濃大学出身なんですよ」と真樹に話していますね。
二人を見かける前だったのかあとだったのか…
奏と真樹、貴志の三角関係も見逃せないですね。
しかし、真樹の病気はなんだったのでしょうか?3話でも明かされませんでしたね。
受診の後、祐希とトモの家にきた真樹が「会いたかったから」と言ってきているのでやっぱり告知があったのでしょうか?
浩一郎が祐希に接近
予告で一番怖かったのはこれなんですよ!
浩一郎がトモの夫祐希に近づいてきたこと。
何か探りを入れるためなのか、奏に事件を調べさせるのをやめさせる為なのか…
3話では地下駐車場の車の後部座席に乗り込んだ浩一郎と話をしていたのは奏の父、英介が検事として扱っていた大物議員の秘書っぽいですよね。
胸の白い花のバッヂは「国会議員の秘書のバッチ」だし、「辻英介」の名前を出していたので確実でしょう。
浩一郎は環境エネルギー汚職事件のことを蒸し返して欲しくないために祐希が巻き込んでいきそうで怖いです。
カオリは浩一郎に会いに行っていた!
いやいやいや、なんてことしてんの?カオリさん、いくら好きな男のためとはいえ怖いですね。
それで何か知ってはいけない事を重要なことを知ってしまったのでしょうか?
でもね、一応検事の奏を子供扱いするような百戦錬磨の浩一郎ですよ。カオリが何か言ってきたところで本当のことは言わないでしょうし、相手にもしないと思います。