大阪・関西万博の公式マスコット「ミャクミャク」が、自身初となるファンミーティング
「ミャクミャク感謝祭2026 in OSAKA」の開催を発表しました。(EXPO2025 ミャクミャク【公式】)
開催日は2026年2月16日と明らかになった一方で、会場や申し込み方法、チケット倍率などの詳細は未発表のままです。
SNSでは「倍率がすごそう」「東京開催も気になる」といった声が相次ぎ、早くも大きな注目を集めています。
この記事では、現時点での最新情報と過去事例をもとにした予想を整理し、今後の発表に備えるための情報をわかりやすくまとめます。
この記事を読んでわかること
- ミャクミャク感謝祭2026で【すでに決まっていること】
- 会場はどこになる可能性が高いのか
- 申し込み方法・募集時期の予想
- 過去イベントをもとにした当選倍率の見通し
- 東京開催の可能性と今後の注目ポイント
ミャクミャク感謝祭2026の開催概要【速報】
開催日は2026年2月16日で、大阪開催と東京開催計画が公式に発表されていますが、会場やイベント内容の詳細はまだ明らかにされていません。
公式発表で判明している内容
2025年12月26日、ミャクミャクの公式X(旧Twitter)にて、自身初となるファンミーティング「ミャクミャク感謝祭2026 in OSAKA」の開催が発表されました。EXPO2025 ミャクミャク【公式】
現時点で公式に公表されている情報は限られており、確定しているのは開催日と開催地のみです。
- 開催日:2026年2月16日(月)
- 開催地:大阪
- イベント名:ミャクミャク感謝祭2026 in OSAKA
- 東京開催:計画中(時期・会場は未定)
イベント内容や参加方法については「後日発表」とされており、追加情報が待たれる状況です。
そのため、本イベントは今後の公式発表によって内容が大きく変わる可能性があります。

めちゃくちゃ楽しみ!
SNSでの反応と注目度
発表直後からXではミャクミャク感謝祭に関する投稿が急増し、ファンの間で大きな話題となりました。
「これはとんでもない倍率になりそう」「東京開催もあるのがうれしい」「もう万博関係なく人気がある」といった声が多く、初の冠ファンミという点に注目が集まっています。
また、「特典会はあるのか」「グッズ販売がありそう」といった内容予想の声も見られ、イベントそのものへの期待感が高まっていることがうかがえます。
ミャクミャク感謝祭2026の会場はどこ?大阪の有力候補を予想
公式発表では「大阪開催」とのみ明かされており、具体的な会場名は未定のため、過去の開催実績や立地条件から有力候補を整理します。
有力候補① ATC(アジア太平洋トレードセンター)
ATCは大阪市内にある大規模複合施設で、キャラクターイベントや展示会の開催実績が多い会場です。
近年は大阪・関西万博関連の取り組みとも親和性が高く、アクセスの良さや屋内イベントが可能な点から、有力候補の一つと考えられます。
また、天候に左右されにくく、抽選制イベントにも適した動線設計がされている点も強みです。
参加人数を調整しやすいことから、ファンミーティング形式のイベントとの相性も良い会場といえるでしょう。
※あくまで予想であり、公式に会場が示された事実はありません。
有力候補② 万博記念公園(吹田市)
万博記念公園は1970年大阪万博の開催地であり、「万博」という文脈を強く感じられる象徴的な場所です。
屋内外の複数施設を活用できる点から、来場者数に応じた柔軟な運営が可能というメリットがあります。
一方で、屋外イベントの場合は天候リスクがあるため、2月開催という時期を考えると、屋内施設併用型になる可能性が高いと考えられます。
記念性を重視する場合には選択される可能性がある会場です。
有力候補③ クールジャパンパーク大阪WW
大阪城公園内にあるクールジャパンパーク大阪 WWは、キャラクターショーや声優イベントなどの開催実績が豊富な施設です。
ホール型会場のため、定員管理がしやすく、完全抽選制イベントとの相性が良い点が特徴です。
キャパシティは 1800席で大規模ではないものの、その分倍率が高くなる可能性もあり、「ファン向けイベント」という位置づけには合致します。
落ち着いた運営を重視する場合、有力な選択肢の一つと考えられます。
ミャクミャク感謝祭2026の申し込み方法は?募集時期を予想
申し込み方法や募集開始日は未発表ですが、開催日から逆算すると2026年1月中旬〜下旬に募集が始まる可能性が高いと考えられます。
申し込みはいつから始まる?
ミャクミャク感謝祭2026は、2026年2月16日に開催されることが発表されています。
過去の大型キャラクターイベントや自治体主催イベントでは、開催の約3〜4週間前に募集が開始されるケースが多く見られます。
この傾向から考えると、イベントの詳細と同時に募集開始も2026年1月初旬〜中旬になる可能性が高いでしょう。
年末年始を挟むため、年明け早々に詳細発表と同時に募集開始となる展開も十分に考えられます。
※これは過去事例をもとにした予想であり、公式情報ではありません。
申し込み方法は抽選制が有力?
現時点で申し込み方法は発表されていませんが、高い注目度を考えると抽選制になる可能性が高いと見られます。
先着制の場合、アクセス集中によるトラブルが起きやすいため、近年のイベントでは抽選方式が主流となっています。
公式Xや公式サイトを通じて専用応募フォームが設けられ、当選者のみが参加できる形式になると予想されます。
応募条件として、1人1回までの申し込み制限が設けられる可能性も考えられます。
募集開始までにやっておきたいこと
募集開始に備えて、事前にできる準備もあります。
特に重要なのは、公式Xの通知設定をオンにしておくことです。
過去の万博関連イベントでは、SNSでの告知から短期間で募集が始まった例もあり、情報を見逃すと応募自体ができない可能性があります。
あわせて、万博公式サイトや関連ページを定期的にチェックしておくと安心です。
ミャクミャク感謝祭2026の当選倍率は?過去実績から予想

過去の万博関連イベントでは100倍を超える抽選倍率が記録されており、今回の感謝祭も非常に高い倍率になる可能性があります。
過去イベントで記録された「約167倍」という倍率
ミャクミャクの人気を象徴する事例として、万博会場内に設置されたミャクミャク像の移設に伴い開催された「ミャクミャク旅立ちセレモニー」があります。
このイベントでは、定員に対して応募が殺到し、抽選倍率が約167倍だったことが報じられました。(参考:朝日新聞)
単発のセレモニーしかも大阪府民限定でこれほどの応募が集まったことから、ミャクミャクが一過性ではない、根強い人気を持つキャラクターであることが分かります。
感謝祭2026はさらに倍率が上がる可能性も
ミャクミャク感謝祭2026は、初の「冠ファンミーティング」という位置づけであり、過去イベントとは性質が異なります。
大阪開催に加え、東京開催も計画中と発表されていることから、全国のファンが注目している状況です。
また、屋内ホール開催となった場合は定員が限られるため、応募数によっては数百倍規模の高倍率になる可能性も否定できません。
特に、開催日が月曜日である点を考慮しても、熱心なファン層の応募は減りにくいと考えられます。
※ここでの倍率は、過去実績をもとにした予想であり、公式に発表された数値ではありません。
倍率は応募条件・会場規模で変動します。
ミャクミャク感謝祭2026の東京開催はいつ?今後のスケジュール
公式発表では東京開催も「計画中」とされており、大阪開催後に続報が出る可能性があります。
東京開催は春頃になる可能性
ミャクミャク感謝祭2026は大阪開催に続き、東京での開催も計画されていることが公式に明らかにされています。
ただし、開催時期や会場についての詳細は現時点では発表されていません。
一般的に、キャラクターイベントやファン向け催しは、春休みや大型連休前に設定されるケースが多く、3月前後に開催される可能性も考えられます。
大阪開催の当落結果を受けてから、東京開催の詳細が発表される流れになることも想定されます。
※開催時期については、過去事例を参考にした予想です。
「お休み」投稿が示す今後の展開
ミャクミャクは、スーツケースを持ち「お休みをいただきます」と投稿しており、この表現がファンの間で話題となりました。
ミャクミャク、
— EXPO2025 ミャクミャク【公式】 (@expo2025product) October 15, 2025
今日からお休みをいただきます。
※会場外オフィシャルストアは通常通り営業しています。#ミャクミャク #EXPO2025 pic.twitter.com/ub9sIAGfua
大阪開催を“一区切り”とし、その後の東京開催で再登場する流れが描かれる可能性もあり、今後の公式発表から目が離せません。
こうした演出面も含めて、感謝祭は単なるイベント以上の意味を持つ可能性があります。
まとめ
ミャクミャク感謝祭2026 in OSAKAは、ミャクミャクにとって初となる冠ファンミーティングとして、2026年2月16日に大阪で開催されることが発表されました。
現時点で判明しているのは開催日と開催地のみで、会場や申し込み方法、イベント内容の詳細は今後の発表待ちとなっています。
会場については公式発表がないため、ATCや万博記念公園、クールジャパンパーク大阪などが有力候補として考えられます。
また、申し込みは高い注目度から抽選制になる可能性が高く、募集開始時期は開催約1か月前となる2026年1月中旬〜下旬が目安になりそうです。
過去には「ミャクミャク旅立ちセレモニー」で約167倍という高倍率が記録されており、今回の感謝祭も非常に狭き門になることが予想されます。
さらに東京開催も計画中とされているため、今後の公式発表をこまめにチェックし、最新情報を逃さないことが重要です。


