石原さとみ主演のDestinyが始まりました。
第1話は大学生の奏たちの充実した学生生活から始まり物語が進むにつれ不穏な展開に!
真樹が姿を消してしまったことで奏との恋愛は終わってしまいました。
二人のラブラブなシーンは満載でしたが、真樹の住んでいた部屋はビルの屋上でちょっと変わっていましたよね。
ネオン管のライトがあったりして、でも中は緑がたくさん置いてあるしウッディな作りで可愛い❤️
この部屋は一体どこにあるの?
内装の小物たちは買えたりするのか調べてみました。
真樹の部屋外観はRK PARKS
真樹の家はビルの屋上に立っていて後ろに見えるネオン管が印象的でした。
この場所は松本市にある薪焼きグリルアメリカンダイナーRK PARKS(アールケーパークス)でした。
ビルの3Fにある人気店で平日でも並ばないと入れないお店です。
このお店は2022年に松本市にオープン。その年のグッドデザイン賞を受賞しています。
コンセプトは「集う」。「古き良きものを活かす店舗デザイン」が評価されての受賞でした。
入り口を探すのが大変なまさに隠れ家的でビルの屋上で異世界に迷い込んだようなおしゃれなお店です。
ただし、真樹の部屋の内部は別の場所となります。
こちらはスタジオやどこかのアパートを使用していると思われます。
RK PARKS DATA
住所:〒390-0811 長野県松本市中央2丁目6−1 望月ビルディング 3階
営業時間
- 11時30分~15時00分
- 17時30分~22時00分(金・土は23時00
定休日 火曜日
テイクアウト 11時30分~17時30分(火曜日定休)
電話:0263883945
サイト:https://www.rustic-kitchen.net/parks
MAP
RK PARKSは大学のキャンパスとして使われたあがたの森公園や国宝松本城に近いので観光や聖地巡礼できた時にはぜひ立ち寄ってみたいお店です。
奏が真樹を探しに出る階段も同じカフェ
真樹がカオリに呼び出された後、カオリのラインメッセージ「さよなら」を読んだ奏が真樹を探しに出かける時降りた階段もRK PARKSでした。
駐車場はお店を降りたコインパーキング
真樹が自分の部屋から降りてきた時カオリが待っていた場所です。
RK PARKSから階段を降りていくとカオリが待っていた駐車場に着きます。歩いている男性の奥に階段が見えますね。
真樹の部屋のインテリアや小物は買える?
外装はちょっと古い?と思わされる感じの建物でしたが、内装はウッディで引き戸の色が水色。おしゃれでレトロな感じでしたね。
冷蔵庫もレトロで可愛かったし、部屋に置いてある小物やインテリアも可愛かったです。
あとファブリックの色使いも引き戸の色に合っていて欲しいなぁと思ってしまいました。
真樹は弁護士の息子ですから割とインテリアにお金をかけている感じがしました。
しかし男子大学生で部屋に観葉植物があるのが珍しいですよね。
演じている亀梨くんなら毎日霧吹きで水をあげていそうな雰囲気はありますけどw
部屋のランプシェード
ちょっと変わった形のランプシェード。木製で凝ったデザインです。
現在でも購入できます。
きのこの型の塩胡椒入れ
めちゃくちゃ可愛いのですがすでに廃盤になった商品で現在ではどこにもありません。
メルカリで一品だけ出品されていました。
人型の塩胡椒入れ
こちらも塩胡椒いれです。これもレトロな商品でお店では購入できないようです。
それにしても塩胡椒入れが並んで2セットとはね。
インテリアとして飾っているみたいなので意外に真樹は可愛いもの好きなのかもしれませんね。
輪っかとマルのモビール?
これも気になったインテリアです。
こちらは探してみましたが見つかりませんでした。
ネイティブ柄のベッドカバー
二人が寝ていたベットの掛けベッドカバー。表がネイディブアメリカン柄で裏が水色。可愛かったので探してみましたが、見当たりませんでした。
まとめ
真樹の部屋の外観は松本市内の人気カフェRK PARKSでした。ビルの3階にある隠れ家的なカフェで入店には行列必須。奏が降りてきた階段もRK PARKS、カオリが待っていた駐車場もRK PARKSの下にあるぉインパーキングでした。
内装の小物もおしゃれでしたが、年代に合わせて古いものを揃えていて今の所わかっているのは木製のランプシェードのみ。
他のものは調査していますので分かり次第アップしていきます。
物語の展開上たびたび大学生時代の回想が入ってくると思っています。
まだまだ奏と真樹のラブラブがみられるかもしれません。