静岡放送のエースとして「ゴゴスマ」に出演する杉本真子アナウンサー。
子どもの頃からアイドルに憧れ、今もそのキュートな魅力で注目を集めています。
静岡県焼津市出身で、現在はSBS静岡放送でテレビとラジオの両方で活躍中の彼女。
年齢や学歴、アイドル志望だった過去から女優経験まで、幅広い才能と経歴をわかりやすくまとめました。
この記事を読むと、杉本真子アナの魅力や歩みがよくわかります。
- 杉本真子アナのプロフィール（年齢・出身地など）
- 出身中学・高校・大学までの学歴情報
- アイドル志望だった過去や芸能活動の詳細
- SBSでの現在の活動内容と人気の理由
SBS杉本真子アナってどんな人？wiki風プロフィールまとめ
【基本プロフィール（2025年8月時点）】
- 本名：杉本 真子（すぎもと まこ）
- 生年月日：2000年12月21日（現在24歳）
- 出身地：静岡県焼津市
- 血液型：A型
- 身長：推定155cm（16歳当時のデータより）
- 趣味：ダンス、女性アイドルの推し活、星を眺めること
【SNSアカウント】
- Instagram：@sugimoto_mako23
- X（旧Twitter）：@sugimoto_mako23
【現在の活動】
杉本さんは2023年4月にSBSへ入社。テレビ・ラジオの両方で活躍中です。
- テレビ：『LIVEしずおか』
┗ 木曜：フィールドキャスター／金曜：スタジオキャスター
（出典：女子アナ大辞典 joseiana.com) - ラジオ：『日曜ヒマするあなたに送る ヌンヌンヌーン！』
┗ リスナーとの会話を大切にする内容（出典：Wikipedia）
また、SNSやイベント、母校とのコラボなどを通じて、静岡県民とのつながりを大切にしています（出典：静岡北高校公式サイト）。
杉本真子アナウンサーの学歴｜出身小学校は？
静岡県焼津市出身の杉本真子アナ。
アナウンサーとしての表現力や語学力の高さは、学生時代の経験にしっかりと裏付けられています。
ここでは彼女の出身中学・高校・大学を時系列に沿ってご紹介します。
中学：地元・焼津市内の公立中学校？
正式な校名の情報は確認されていませんが、杉本さんが高校から私立に進学していることや、その高校が中高一貫校でないことから、焼津市内の公立中学校に通っていた可能性が高いと考えられます。
また、中学時代にはハロプロのオーディションに合格していたというエピソードがあり、この頃から表現力に優れていたことがうかがえます。
（出典：SBSラジオ『ヌンヌンヌーン！』より）
杉本真子アナウンサーは静岡北高校 国際コミュニケーション科卒
杉本アナの出身高校は静岡北高校国際コミュニケーション科で偏差値は65です。
（出典：塾、家庭教師選びのポイント）
国際コミュニケーション科に在籍し、英語力やスピーチ力を磨きました。
- 英語対話弁論大会で優勝（主催：常葉大学外国語学部）
- JUNONガールズコンテストのエピソードでスポーツも得意（本人談）
特に、英語対話弁論大会では高柳夏菜さんとともにB組（海外滞在不問）第1位を受賞し、発音・表現力・内容いずれも高評価を得ました。
（出典：静岡北高校公式サイト shizukita.jp)
また、同校の同窓会「北風」メンバーとしても活動しており、卒業後も母校とのつながりを大切にしています。
◆この学校の卒業生
お笑い芸人：りんたろー。
俳優：相馬理
俳優：保坂尚輝
他にサッカー選手多数
◆静岡北高等学校DATA
- 住所：〒420-0911 静岡県静岡市葵区瀬名５丁目１４−１
- WEBサイト：https://shizukita.jp/junior/
MAP：
杉本真子アナウンサーの学歴｜大学：法政大学 キャリアデザイン学部
高校卒業後は東京都にある法政大学キャリアデザイン学部に進学。
偏差値は57.5〜62.5（出典：パスナビ)。
法政大学キャリアデザイン学部でアナウンサーとして学べること
- コミュニケーション能力の向上
グループワークやディスカッションを通して、相手に伝わる話し方や表現力を磨く。 - プレゼンテーションスキル
授業やゼミでの発表を重ね、構成力・説得力・話し方の抑揚などを実践的に習得できる。 - 文章作成・構成力
ニュース原稿や番組台本にも通じる、わかりやすく簡潔な文章力を鍛えられる。 - メディア・社会の知識
マスコミ業界や放送の仕組み、情報発信の責任について理解を深められる。 - 心理学・人間理解
人の感情や行動の背景を学び、インタビューや取材時の対応力を高める。 - 自己分析とキャリア設計
自分の強みや適性を把握し、将来の目標に沿ったスキルアップ計画を立てられる。 - 実践的なフィールドワーク
学外プロジェクトやインターンシップで、現場での取材・発信経験を積むチャンスがある。
この学部では、社会でのキャリア形成や自己理解を深める実践的な学びが重視されており、杉本さんは以下のような活動を行っていました。
- 「MVにおけるコンテンポラリーダンスの活用」に関する研究発表（出典：法政大学 研究会情報）
- 芸能活動（女優）との両立
- ハロプロ“推し活”も継続
大学生活を通して、“表現すること”と“伝えること”への探究を続けた杉本アナ。これらの経験が、今のアナウンサーとしての魅力に深くつながっているのです。
法政大学 キャリアデザイン学部 DATA
住所
〒102-8160
東京都千代田区富士見2-17-1（市ケ谷キャンパス）
WEBサイト
アクセス
- JR総武線・東京メトロ有楽町線／南北線・都営新宿線
市ヶ谷駅または飯田橋駅から徒歩7〜10分 - 東京メトロ東西線
飯田橋駅から徒歩10分 - MAP
杉本真子アナ芸能活動の過去｜アイドル志望から女優経験まで
現在はSBSのアナウンサーとして活躍する杉本真子さんですが、過去にはアイドルや女優を志していた時期もありました。
人前で堂々と話すスキルや表現力は、当時の経験に裏打ちされているのかもしれません。
ハロー！プロジェクトのオーディションに合格
中学生の頃、杉本さんは「ハロー！プロジェクト」のオーディションを受け、合格という快挙を成し遂げました。
しかし、オーディション後の主催者対応に不安を覚えた父親が深夜に連絡を試みるも応答がなく、安全面を考慮して辞退することに。
このエピソードは本人がSBSラジオ『ヌンヌンヌーン！』で語ったもので、当時の悔しさや家族とのやりとりがリアルに伝わってくる印象的な話でした
（※出典：SBSラジオ『ヌンヌンヌーン！』放送より）。
深夜に電話して通じないのは当たり前かもしれませんが…お父さんの慎重な判断、親心ですね。
「ジュノン・ガールズコンテスト」で最終選考に！
高校時代には「第4回ジュノン・プロデュース・ガールズコンテスト」に応募。
約12,000人の応募者の中から最終10名に選出されるという大きな成果を収めました。
参考ページ：第4回 JUNON produce Girls CONTEST ファイナリスト
このコンテストは、モデルや女優としての登竜門とされており、杉本さんにとって芸能界への再挑戦の場だったとも言えるでしょう。
舞台女優としても活躍！大学時代の代表作とは？
ジュノンでの活躍を経て、杉本さんは芸能事務所「ニチエンプロダクション」に所属し、舞台女優としても活動。
【出演作】
メガステ Ep2「Goodbye my dear Frenemy.」（2022年12月公演）
→ 小野萌 役として出演（再演にも起用）
【出演情報】
— ニチエンプロダクション (@nichien_pro) December 10, 2021
2022年2月17日（木）～ 2月25日（金）公演
メガステ Ep2
「Goodbye my dear Frenemy.」に #杉本真子 が小野萌 役にて出演します✨
お楽しみに♪https://t.co/Eqw5b8rU3D#メガステ#メガステGF pic.twitter.com/RWpZBN34ZF
演技経験が、のちのアナウンサーとしての豊かな表現力にもつながっています。
2023年には伊予銀行のWebCMにも出演しています。今より少しふくよか？でしょうか？
表現することをあきらめなかった少女の現在
アイドルの夢が断たれた後も、コンテスト・演劇・研究など、常に「伝える・表現する」ことを軸に行動してきた杉本さん。
中学生の悔しさをバネにし、高校・大学と経験を積み重ねてきたからこそ、現在のアナウンサーという形にたどり着いたのです。
「見た目がかわいい」だけでなく、実力と努力で夢を切り拓いてきた姿勢が、彼女のキャリアの深さを物語っています。
杉本真子アナはかわいい？人気の理由をチェック！
SNSでも「かわいすぎる！」と話題の杉本真子アナ。
彼女の魅力は、ルックスだけにとどまらず、内面の魅力や親しみやすさにもあります。
ここでは、人気の理由をいくつかの視点から掘り下げていきましょう。
見た目のかわいさと柔らかい雰囲気
杉本アナは、大きな瞳と透明感のある笑顔が印象的。
品のある顔立ちに加えて、ふんわりとした話し方や仕草も「癒し系」として人気を集めています。
SBS公式Xや番組HPでも、
そのナチュラルなかわいさが伝わる写真が多数掲載されているわよ！
服装も落ち着きがあり、カジュアルすぎず華美すぎないスタイルが好印象。
「親しみやすいけど上品」という絶妙なバランスが、視聴者の心をつかんでいるようです。
女性ファンも多い！「推せるアナ」との声
SNSでは、男性だけでなく女性からの支持も厚いのが特徴。
特に「モーニング娘。が好き」という一面が、同じ“推し活”をする女子たちの共感を集めています。
ラジオ番組内で語られる“オタクトーク”も親近感を呼んでるんだ
親近感湧くもんね
また、「いつも自然体で無理していない感じが好き」「話し方が優しくて安心する」といった声もあり、同性から見ても推せる存在として評価されています。
先輩アナからも愛される人柄
SBSの先輩アナウンサー・重長智子さんは、ラジオ番組内で杉本アナのことを「母のような気持ちで見守っている」と語っています。
「応援したくなる子」「一緒にいると温かい気持ちになる」といったコメントも多数あるんだ、
このように、周囲の人からも慕われる人柄が、人気を後押ししているのです。
外見と中身の両方に魅力があることが、彼女の強みだといえるでしょう。
「かわいいだけじゃない」杉本アナのこれからに期待
学生時代から努力を重ね、女優や研究発表、弁論大会など、人前に立つ経験を数多く積んできた杉本真子さん。
その背景を知ると、「かわいい」だけでなく「芯のある女性」という印象も強まります。
今後、テレビやラジオだけでなく、アナウンサーとして幅広い活躍が期待される存在です。
NHKの新人アナウンサーの記事は下記より
【NHK】志野梨子の学歴と経歴まとめ！パリ育ちの帰国子女でバイリンガル？
松永惟暖（まつながゆのん）アナのプロフィール！高校・大学時代の活動まとめ！
SBS杉本真子アナってどんな人？まとめ
杉本真子アナは静岡県焼津市の出身で、今はSBS静岡放送でテレビやラジオで活躍中です。
子どものころはアイドルに憧れていて、中学生のときにハロプロのオーディションに合格したものの、安全面の理由で辞退したことも。
高校は静岡北高校。英語の弁論大会で優勝するなど活躍し、大学は法政大学でキャリアデザインを学びました。
女優として舞台にも立ち、多彩な経験が今のアナウンサーとしての魅力につながっています。落ち着いた話し方と親しみやすさが、多くの人に好かれる理由です。
