降り積もれ孤独な死よも7話まで進み、物語も2024年現在となりました。
まだまだ解き明かされていない謎が満載ですが、火傷の男気になりませんか?
22017年から花音の周りに現れている男ですが一体誰でなんの目的があるのでしょうか?
この記事では火傷の男について
◆火傷の男は花音の腹違いの兄?
◆火傷の男と神代健流は別人!
を考察しています。
降り積もれ孤独な死よ考察 火傷の男は花音の腹違いの兄?
顔の火傷は花音の母が焼死した火事のせい?
花音は母親の育児放棄によって食べるものもなく日常的に飢えている状態でした。
雪の降る日に神社で雪を食べているとところに灰川と出会って万引きを教えてもらいその後灰川邸で他の子供達を暮らすことになります。
そしてなんらかの理由で灰川邸の兄弟は解散となり、花音は母親の元に戻りますが、火事になり母親を亡くしています。
この火事についてはドラマ内では花音が火をつけたのではないか?と言う疑惑がありますね。
この人物の火傷はこの時にできたものでは無いでしょうか?
そう考えると花音に関係する人物なのでは?
花音に近い人物、身内と考えられ、兄か弟なのでは?
そしてこの男を演じているのは笠松将さんである噂になっていますね。
笠松さんは現在31歳なのでもし花音の兄弟ならば兄と言うことになります。
ドラマの中では花音に兄弟がいるとは描かれていませんが音の父親は妻子のある男性だったことがわかっています。
火傷の男は花音の腹違いの兄なのではないでしょうか。
火傷の男はなんの目的で花音に付き纏うのか?
火傷の男は2017年の花音の前に何度が姿を現しています。
第1話では花屋に勤務する花音の様子を伺っている。
第3話では花音のマンションのドアスコープの前にたちのぞいていました。また花音が突き落とされた時の目撃情報も。
第4話では灰川邸で突然鈴木を襲っています。
2024年の現在では沖島マヤの転落のニュースを大きなビジョンで見つめている場面がありました。
この男は兄で花音を守るためにいつも近くにいるのでは無いでしょうか?
特に灰川邸で鈴木を襲ったシーンは花音を守るため、と考えるとしっくりきます。
降り積もれ孤独な死よ考察 火傷の男と神代健流は別人!
神代健流を演じているのは杢代和人さんです、杢代さんは現在20歳。灰川邸で暮らしていた他の四人が2017年と2024年を演じているのに杢代さんだけ一人若いです。
それから考えると神代健流は2024年では回想だけの出演となり成長した姿は無いと思えます。
前述したように火傷の男を演じているのは笠松将さんですのでこの二人が同一人物ならわざわざキャストを二人に分ける必要がありません。
また相関図の画像の大きさから健流はさほど重要な役柄とも考えにくいです。
神代健流は殺されている?
8話で白骨化した遺体で発見されるのが神代健流なのでは無いでしょうか?
神代健流は灰川の家族が解散する前に兄弟たちによって殺され、埋められたのでは?
沖島マヤは屋上からつき落とされる前に「ごめんなさい」と謝っていましたし、他の兄弟たちも怯えています。
ここに大きな秘密がありこれからの展開に影響してくるように思います。
まとめ
【降り積もれ孤独な死よ】火傷の男は花音の腹違いの兄で、花音を守るために近くにいると考察しました。
そう考えると花音の勤めている花屋の近くで様子を伺ったり、灰川邸で鈴木を突然襲ったのも納得がいきますね。
その時花音はスプレー缶を火炎放射器にして火傷の男に炎を放射していますので花音は彼の存在を知らないのだと思われます。
そして火傷は花音の母親が焼死した火災と関係がありそうです。
火傷の男は笠松将さんが演じているということなので神代と同一人物というのはあり得ないと思います。
笠松さんが演じているのであればキーマンになりそうなので今後の展開も楽しみですね。