STARGLOWのデビューを記念した初イベント「STARGLOW DEBUT SHOWCASE」。
ファンクラブ2次先行が終了し、「一般販売はあるの?」「落選したらどうすれば?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、一般販売の有無、リセールのタイミング、そして機材開放席の狙い方まで、過去のBMSGイベント事例をもとに詳しく解説します。
この記事でわかること
- 一般販売の可能性と過去事例
- 公式リセールの開始時期と購入のコツ
- 機材開放席の通知タイミング
- SNSでの非公式取引の注意点
【STARGLOW DEBUT SHOWCASE 】一般販売はある?
2次先行の後に、非会員向けの一般販売が実施される可能性は低いと思われます。
公式では「STARGLOW Official Fan Club&B-Town<Resident>会員先行で予定枚数に達した場合、一般先行は実施されない」と明記されています。
【STARGLOW Official Fan Club公式情報】https://bmsg.shop/pages/starglow-fc-members
落選者のポストが多いので実施されない可能いが高いと思います。
BMSGの先行事例:HANAデビュー直前イベントの販売傾向
BMSG所属アーティストのデビュー直前イベントで、STARGLOWと規模やチケット販売方法が類似するHANAの事例を見てみましょう。
HANAは<HANA デビュー直前イベント>を下記のスケジュールで行いました。
【大阪】グランキューブ大阪 メインホール キャパ 2750✖️2公演
2025年3月23日(日) 15:00~
2025年3月23日(日) 18:30~ 合計5508席
【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール キャパ 2505✖️2公演
2025年3月31日(月) 15:00~
2025年3月31日(月) 18:30~ 合計5010席
大阪、大宮合計約10500席のイベントでした。
このイベントはHANAファンクラブ2次先行予約まで、B-Town<Resident>会員先行が行われました。
参考:HABA公式サイト
STARGLOW DEBUT SHOWCASEと規模やチケットの販売方法が似ています。
| イベント名 | 規模(総席数) | 会員先行 | 一般販売 |
| HANA デビュー直前イベント | 約10,500席 | FC 2次先行まで実施 | 一般販売は実施なし |
| STARGLOW DEBUT SHOWCASE | 約15,000席 | FC 2次先行まで実施中 | 実施されない可能性高 |
【最重要対策】STARGLOW DEBUT SHOWCASEリセールの可能性と必勝法
一般販売がなくても、「公式リセール」は落選者がチケットを入手できる最も現実的なチャンスです。
HANAの事例から見るリセールの時期と注意点
HANAのデビュー直前イベントでは、公演の約2週間前にリセールのお知らせがあり、その翌日から公演の前日まで「AnyPASS STORE」でリセールが開始されました。
| 項目 | HANAの事例 | STARGLOWでの予想 |
| 開始時期 | 公演の約2週間前 | 公演日の10日〜2週間前を目安 |
| 購入方法 | 「AnyPASS STORE」(先着順) | AnyPASSが基本、先着順 |
| 競争率 | 出品枚数が少ないため非常に高い | 注目度が高く非常に高い |
リセールを勝ち取るための準備(スピード勝負の鉄則)
リセールは先着順のスピード勝負です。事前に以下の準備をしておきましょう。
- スマートフォン専用アプリ「AnyPASS」の登録完了(PCは利用不可)
参考:「AnyPASS STORE」(リセール会場) - AnyPASS内での決済方法の登録(ワンクリックで購入へ進むため)
- 通信環境の確保: 公共Wi-Fiは避け、自宅の安定した光回線を利用したWi-Fi環境で挑む。
- 端末を分ける: 家族や友人に協力してもらい、複数端末でチャレンジする。
【リセール購入方法の確認】 当日慌てないよう、AnyPASS公式サイトの購入方法(https://anypass.jp/beginner/resale.html#buy)に事前に目を通しておきましょう。
ネットでの申し込みは回線の速さがネックになります。
公共のWI-Fiはたくさんの人がアクセスをするので不安定になったりスピードが遅くなったりすることもあり、セキュリテイも不安あります。
できれば自宅や会社など安定した回線を使用をお勧めします。
またファンクラブ限定のイベントになるので代表者がファンクラブ会員でないと購入できないことが予想されます。案内をよく読んでチャレンジしてください。
最後の砦!公演直前の救済策「機材開放席」を狙う
会場内の機材配置の調整により、一部の座席が解放される「機材開放席」もチケット入手のチャンスです。
機材開放席の通知時期と狙い方
HANAの事例では、機材開放席の追加販売は公演の2〜3日前という直前になって発表されました。
- 大阪公演: 公演の2日前(3月21日)にお知らせ
参考:HANA公式サイト機材開放席のお知らせ - 大宮公演: 公演の2日前(3月29日)にお知らせ
参考:HANA公式サイト機材開放席のお知らせ
席数は非常に少なく(会場の規模から見て100席未満と予想)、リセール同様に先着順ですぐに売り切れます。
情報をいち早くキャッチする方法
機材開放席の案内はメールで届くことが多いですが、地域やキャリアによって受信時間にバラつきが出る可能性があります。
- STARGLOWの公式サイト(またはBMSG公式サイト)を公演直前(特に2~3日前)の午前10時頃から数時間おきにこまめにチェックする。
- メールが届いたらすぐに内容を確認し、説明に従って申し込みをしましょう。
【絶対に注意】X(旧Twitter)でのチケット譲渡リスク
落選祭りを受けて、Xでは「お譲り」や「求む」のポストが増加していますが、詐欺や不正な転売に巻き込まれないよう細心の注意が必要です。
- 警戒すべきアカウントの傾向: 新しいアカウント、フォロワーが極端に少ない、過去のポストがない、先払いを求めてくる。
- 「定価+手数料」が基本: ファン同士の取引でも、定価以上を要求する人は「転売屋」と見なしましょう。高いお金を払ってもアーティストには還元されず転売屋が儲かるだけです。
- 金額の「提示」を求める人に注意: 額面を釣り上げようとしている可能性が高いです。
- 本人確認のリスク: 2連でチケットを譲り受けた場合、名義が自分と異なるチケットは、本人確認があった際に退場となるリスクがあることを覚悟してください。
大切なこと: 連絡先の交換や丁寧なやり取りを通じて、相手の人となりを見極めることが、安全な取引には不可欠です。
【もしもの時】一般販売が実施された場合のチェック事項
万が一、一般販売が実施されることになった場合は、以下の点に備えましょう。
- 販売開始時期: 2次先行終了後に公式サイトで発表される可能性があるため、SNSと公式サイトをチェック。
- 販売方法: 電子チケット(AnyPASS)が基本となるため、アプリの登録と操作方法を再確認。
- 枚数制限: 会員先行と同様、1公演につき1〜2枚程度が目安となります。
まとめ:「DEBUT SHOWCASE」チケット入手の鍵は「情報と準備」
落選しても諦めず、「公式リセール」と「機材開放席」のチャンスを最大限に活かしましょう。
救済策を確実に活かすコツは、公式情報のこまめなチェックと、購入するための事前準備(AnyPASS登録、回線速度の確保)です。
BE:FIRSTやHANAはショーケースが終わった後数カ所でファンミーティングを数カ所行っているのでSTARGLOW DEBUT SHOWCASE がその後行われる可能性が高いです。
また年末年始の大型音楽番組やカウンドダウンフェスなどの出演の可能性もありますので楽しみによい報告を待ちましょう。
