目黒廉くんの体調不良で第9話の放送は9月に延期が決まりました。
8月26日は総集編で今までのエピソードを繋いで放送されるものと思っていましが、水季と津野くんのエピソードが放送されることになりました。
タイトルが「恋のおしまい」です。
もうこれだけで涙が出そうですね。
さてこの恋のおしまいはどのような話になるのでしょうか？考察していきます。
海のはじまり 8/26放送は特別編！水季は津野が好き？
「恋のおしまい」タイトルからしてもう泣きそうです。
公式の予告を読んでびっくりしたのはなんと！夏一筋と思っていた水季は津野のことが好きだった！ってことです。
2021年、夏。南雲水季（古川琴音）は４歳の海（泉谷星奈）と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野晴明（池松壮亮）の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、２人で図書館の中へ入る。
ええ〜！
本編では津野さんの優しさを利用すると言っていた水季のこの行動はびっくり！
ちょっと水季の強かさに引いていた部分もあったのですが、そうじゃなくてほっとしました。
会えない男より近くの男ですよね。絶対。
初デートが二人の恋の終わりになるの？ストーリー予想
オリンピックの話題が世間の賑わしているので2021年海ちゃんは4歳。
シングルマザーの水季も子供が4歳で保育所などに預けられるし子育てにも少し余裕が出てくる頃でしょうか？
津野とはもう3年以上図書館勤めの付き合いになっています。
これまでもきっと津野くんには海ちゃんのお迎えやらお預かりやらお世話になってきていると思います。
特に見返りを求めることのない津野くんの優しさに水季も好意を持っていることでしょう。
津野からある日二人で出かけようと誘われる水季。戸惑うも「たまには子供ことを忘れていい時もあるよ」と背中を押されデートすることにする水季。きっと海ちゃんは朱音が見ていてくれるのでしょう。
二人はバスに乗って出かけます。
パフェを食べたり楽しそうな二人ですね。
水季は津野くんのことを好きになりかけているんですね。
でもそう思うとすぐ夏のことを思い出してしまう。
そうなってしまう罪悪感があったり、その気持ちも大切だと思って津野くんと付き合うことができなかったのでしょう。
なぜ水季は津野くんに惹かれたのか？
夏とは性格も見た目も全く違う津野くんのどこに水季は惹かれたのでしょうか？
口数も多い方ではなく、割と間をとって話をするところは似ているところがあります。
ただ生活のためだけに働くのなら図書館は選ばないと思うので水季も本が好きだったのでは？と想像します。
津野くんはアパートにも沢山本を持っているので同じように本が好きなのでしょう。
お互い以外にも話が合うのではないのでしょうか？
それに加え、海ちゃんの面倒を見てくれたり、シフトを快く変わってくれたり…。
そりゃ好きになりますよね。
夏を忘れられないのは別れ方が中途半端だったからでしょう。
ちゃんと全てを言って別れていれば今でもここまで夏を好きではなかったのでは？と思うし、夏を頼ろうともしなかっただろうなと思いますが、ちゃんと話していたなら別れることはなかったですよね。
このデートで水季は津野くんへの思いを断ち切るのでしょうか？
水季はまだ恋のはじまり程度の気もちだったのかもしれません。
実際デートをしてみて楽しかった。もっと一緒にいたい。そう思うほど夏を思い出してしまう。
デートが終わってから水季は津野くんへの距離をとっていくのでしょう。
水季も津野くんも切ないです。
